「タクシー🚕の運転手ってバカだよな。」

………わいは個人の
タクシー屋🚕になってから、
三度ほどこの自嘲したセリフを
個人タクシー🚕の先輩方から聞いた。

そのココロは、
短気だったり、
ワガママだったり、
そーゆー態度があちこちで現れて
トラブったり、嫌われたりしてること。

「その点、お前はアタマがよさそうだから大丈夫だよな🙆‍♀️。」

そうかいかぶってくれたのは
うれしいけど😊、
わいを感情的にさせる
機雷(または嫌い)ワードが
じつはひとつあるのだ。

そう、それこそが

このネットニュースで書かれた

「近いんですけど」とか

「近くてすみません」とゆー

たぐいの枕詞なのだ。


………行き先を告げるのに、

いちいちそんな枕詞つけんなよ。

まったく💭………………!


その時のココロのゆとり次第で、

ユーモア返しすることもあれば、

そんな枕詞は無用ですと

ストレートに返したことも。


そして極みつきは、

感じないフリをして

能面のようなポーカーフェイスを

保っていたら、

「近くてすみません。」を

何回も言われて

いーかげんにしてもらえます⁉︎と

返事してケンカになったことも。


けどこのリンク記事にあった🤭

仙台の主婦の方の事例は

考えされられたナ。


………うつ病の病状しだいでは、

一キロ未満の距離を歩いただけでも

疲れがどっと出ることがあるのか。

もしこの主婦の方が

わいのような

タクシー🚕運転手に当たったら、

ココロの傷口に塩を塗る

ようなものだヨナ。


それにそもそも、

どーしてわいは、

このワードに過剰反応するのだろう?


それは………

不断の努力、意地と根性で、

タクシー🚕運転手の中の競争で

たたき上げ、勝ち上がってきた

強烈な自負があったから🤭なのだ。


タクシー🚕運転手に

なるまでのわいは、

ナニをやっても鳴かず飛ばず。

フリーターとニートの間を

往復しては、自分のことを

「下下下の下(ゲゲゲのゲ)」

だと思い込み、

引け目に感じ続けて

人知れず泣いてた日々。


………いつまでもこんなのやだ‼︎

そう思って一念発起、

タクシー会社🚕の門を叩く。

けど、

「あんな不安定な浮き草稼業なんて」

と身内に反対された。


………だったら、安定は

自分で創るのだ!!


そして

「平均乗車回数」

「無事故日数」で結果を出し、

「平均売り上げ」でも

中の上に居続けることが

できたのでありました。


そうして自信を取り戻す一方で

「傲岸不遜」

「夜郎自大」

(どちらも"な・ま・い・き"と

よみがなを振って)

な自分になっていたのだナ。


だからこそ、例の枕詞を

「卑屈マインドの押し売りすんなー!」

そう取ったのかもしれない。

自力でコンプレックスを克服した

キョーレツな自信と

プライドが生まれて

「そんなことないですとか、いいですよと言って欲しいんだろーが、

そうは問屋が卸さんのだ!」

とまで思うほどに。


………イクところまで、

イッちゃったナ。けど、

そうなるに至ったプロレス、

いやプロセスが可視化されたのは

イカッタ🦑!


そーゆー

ココロの動きがわかった以上、

「どーすれば、いい気分になれるのか?」

を考えて、実行すればいーのだ。


ザッツホワイ、そーゆーわけで、

行きつけの食堂NOW。


おいし〜カレー🍛を食べて




オシャレですてきな

ガラスペンで書きたいものを書く📝。


「貴方が佳い気分であること以上に、

 大切なことは何もない。」

 〜HAPPY〜


思えばおとといの夜、🌉

●オン小樽店から湾岸道路をまっすぐ、

かわい子ちゃんと

たのし〜おはなししながら

送ったんだった!


機雷ワード言われたことに

いつまでも固執するあまり、

ステキな思い出とか、

いちばん大切なこと

忘れちゃもったいないものナ。