初日は長男クンの希望する、
「富良野の観光地」を回ったけど、
次男クンの楽しみは、
「鉄道の遺構🚃」。
そこで、遠軽町は丸瀬布地区の
雨宮21号へlet's go!
かつては、
日本全国、山の奥まで⛰
分け入っていた森林鉄道。
森林鉄道の蒸気機関車🚂として、
日本唯一、動態保存されてる
丸瀬布の至宝、雨宮21号であります!
機関車🚂の真後ろ、
やっぱりライブ感は満点であります!
丸瀬布の武利地区、
緑が豊かで水もキレイ!
それでもけっこう暑かった。
お休み所の客車に、
屋根がかかっているのもむべなるカナ。
日向か日陰かで、
暑さにすごいギャップが
あったのだから🤭。
それにしてもこの
雨宮21号、
群馬県の林業🪵機械化研修施設に
持っていかれそうになったところを、
丸瀬布町民の熱い署名活動によって
守られたことを知ってしみじみ。
「街の宝は、町民・市民が力を合わせて守る!」
それだからこそ、
丸瀬布・雨宮21号も、
函館市電も、
そして我が街の
小樽運河も守られたのだ!
そう思うと、この三者には
シンパシイを感じる。
わいが感じる旅の醍醐味。
それは、その地に生きた人々の営みを
今ある事象から想像して
膨らませていくことにあるのだ。















