今回借りたスズキ・ソリオは、
最新型からみて二代前のモデル。
総走行キロは77000キロ程だけど、
魅力は全然色褪せてはいない。
積丹美国を後にして、
山あいの道道・農道を経由して
余市からは信号ゼロで
仁木町大江地区にある「きのこ王国🍄」江。
このひは晴れていたから☀️、
陽の光がサンサンと車内に入ってあったかい。
今わいが乗ってる●リウスは
間違いなく良くできてるクルマだけど、
このソリオは、理屈抜きでとにかくエモい!
ドラえもんの登場人物にたとえるなら、
●リウスが出来杉くんで、
ソリオがのび太くんといったところかな。
難しいことはわからなくても、
乗って走れば楽しいクルマ、
それが、ソリオ。


このソリオは4WDだから、
妻と次男クンを家に送ってから、
小樽市内の冬の激坂にもトライ。
激坂が全面スケートリンクだったら
いくら4WDでも登れないけど、
今回はゆるいザクザク路面だったから
何とか登れたのであります!
夜に来たら🌉、
もっと綺麗な景色だったろうナ、キット。

この住宅地は🏘、
わいが会社勤めだった時、
4WDタクシーで🚕
何度も果敢に登って来たところ。
当時の営業車、🚘
ブルーバードシルフィと比べて
狭いところでの切り返しも楽ちん。

冬の坂の走破力を堪能した後は
小樽塩谷のお店に返却する前に
余市町の入り口近くにある
ガソリンスタンドへと向かう⛽️。
リアシートを最後部まで下げれば、
広大なリムジンシートと化す。
ソーシャルディスタンスもバッチリ👍。
敷居はやや高い感じがするから、
ミニステップも必要かな。
もっとも小樽の場合、
敷居が低すぎたら低すぎたで
冬は雪に引っかかって動かなくなるし、
急坂の登り・降り始めで
前輪と後輪の中間が道路に引っ掛かるし。
給油直前に残航続可能距離を見ると
280キロ。
それまでに142キロ走ったから、
満タンで422キロ走れたことになる。
カタログを見れば、
燃料タンク容量は30Lしかないから、
そう考えればまずは上出来か。
ちなみにメーターの燃費計によれば
リッター18.7キロ。
信号密度が極端に低くて
流れの速いところばかり走ったからかしらん?

そしてこれが、
最新型のソリオ。
長さと幅が少し拡大されたけど、
●リウスよりも10センチ幅が狭いから
際どい路地に於けるストレスは少なくて済む。
そしてマイルドハイブリッド4WDでも
200万縁でお釣りのくる価格は
大いに魅力的であります!

こーゆー魅力的なクルマが続々と出てくるから、
試乗はやめられまへんナ〜。