さっきまで、長男クンの卒業式。

わいは妻と、卒業式へ参列。

コロナ禍の終息も未だ見えず、

式の席にて、

長男クンが小学校入学から

中学校卒業までの9年間を

走馬灯のように思い出す。

思えば長男クンも、

何名かの同級生も、

軽度の発達障がいがあるのか

参観日の時発表に行き詰まって

泣いちゃう子もいたり、

パニックに陥る子もいたなぁ。

子ども発達支援センターとか

ことばの教室へ放課後通っていた子もいたっけ。


後ろに支援員の先生もいて、

アシストを受けながら

授業について行ってたけど、

この9年間で、みな随分と落ち着いて

成長したものであります。


長男クンもわいに似て、

「宿題や提出物の期限がなかなか守れない」

ことがわざわいして

内申書のランクが徐々に下がってしまったけど、

面倒見の良さと

ユーモアのセンスがいいと評判で、

お友達に慕われてきたと聞いてほっこり。

希望進路は「手に職系の高校」。

情報通信系の資格を取って自信をつけたいとね。

高卒で就職するとしても、

進学するとしても、

悔いのない道を行こう!


長男クン、あらためて卒業おめでとう㊗️!

中学校のエントランスから観るこの眺めも、

もう見納めなのね。