昨日、日曜日のことだけど、
わいは1人で、札幌芸術の森へ。


蜷川実花写真展が最終日だときいて、
日時指定券をゲットしたのだが、
妻とお子たちは連日のエゾ梅雨で消耗し、
わい1人だけのデイトリップと化したのだ。



美術館への道にはハスが花咲く。


蜷川実花写真展、なんと8月23日まで期間延長!
あとで妻たちが来たがっても、
まだ余裕がある。







お花💐🌼🌸が萌える写真は、
撮影フリー。
この写真を見るまでは、
(わいが自分で撮った)ボケの多い写真は
「駄作」と判断して消去したものも多いけど、
「どこに主眼を置いて撮るのか」
が明確ならば、周辺のボケも
「味」として許されるものなのだと気づく。

それにデジタルで撮った写真は、
どんな高級機だろうと
画像を大きく伸ばせば
粒のアラが出るのは皆同じこと。
それらをいちいち気にしていたことは、
決定的に誤りだったことにも気づく。

思い出してみれば、
わいが憧れているスナップ写真の大家、
森山大道先生の写真も、
大きく伸ばせばドット、ピクセルの粒々感が目立ち、
みなサンドアートっぽく見えたりもするのだ。



工芸館にて蜷川実花先生のグッズを購入して、
お花💐🌼🌸の撮り方の試行錯誤をしに、
次の目的地へと向かうのであります。

❷へ続く。