これも先日のことだけど、
実に2年ぶりの検診を受けたのでありました。
小樽市保健所さんで募集してくださった
バスツアー検診
どんな内容なのかと思いつつバスを🚍待つ。
そしたら来たのは貸切バスではなくて
「北海道対がん協会」さん自前の送迎バス。
行き先は、札幌市東区元町にある
札幌がん検診センターでありました。




大型バスには🚌狭くて際どい小路を入って、
シルバーマンションかホテル🏨と見間違えるようなシャレオツな外見。
早速受付券を受け取り、
110番で待つのでありました。

検診といえば、頻繁に服を脱ぎ着するイメージがあった🤭から、この日のわいの出で立ちは、
トレーナーにジャージ姿。
ところがこの検診センター、ちゃわ〜んと検診衣が用意されていたから、それを知らぬわいだけ浮いた格好に。
ここの検診の基本はがん検診。
他の検診はオプション扱い。
オプションの検診は、小樽市立病院の
「プチ検診」
を受けた方が早くてリーズナボーなのでハブく。
道央圏各地から受診者の方が来るせいか、
待ち時間がけっこう長く感じる。

けどその間は、決して退屈じゃあなかった。
対がん協会の検診車が巡回してる、
全道各地の市町村のPRパンフレットが読みホーダイだったのだから。
全道各地の市町村に思いを馳せてワクワクしながら待てたから、これもまた至福のひととき。

そして検診。
身長、体重、ウエスト周りを測る。
ウエスト100センチオーバー🧥は変わらず、
体重も90キロプラスマイナスアルファ。
これからは少なくとも、
アタマまで重くなるような食べ物は控えナイトな。
続いて採血。
これであらかたの健康状態がわかるヨーデ。
わいは年に3回、400CC献血をしてるから
慣れっこであります!
わいの実家も、妻の実家も糖尿患者の多い家系だから、血液検査の回数は多いに越したことがない。
そしていよいよ、
肺と胃のX線検査へ。
肺の方はすぐ終わるけど、
検査のヤマ場は最後のバリウム検査。
バリウムを飲むだけならまだいいけど、
ベッド🛏に掴まってアクロバットをさせられるのだから。
そして検診も終わり、今度は下剤を飲んでバリウムを出すのが残っている。
近くのボストンベイクでパンを買って🍞、
紅茶とたらふく食べて待つ。

………そして小樽への帰着は13時半。
ん〜やっぱりたまの通院、検診はいいなぁ!
仕事、支払い、提出物の期限に追われる日常にあって🤭、それをぜーんぶ忘れることができる野田から。

………ところで、下剤はいつ効いたのかって?
バスの🚌降車地点につく、5分前でありました!
それから最寄りのトイレ🚽までの道のりの、
しんどかったことといったら!

それでは皆様、次回の更新まで、
したっけね〜〜!