わいは仕事で街の中を走るにつけても、地場の小さなお店が開いては閉じていく移ろいを目の当たりにしてきたものだ。
だがしかし最近では、始まる店より閉まる店の方が多いような気がする。
わいが中学生の頃、小樽には町工場や個人商店がもっと多かったと記憶している。特定の大企業の腹三寸で街の経済が左右されないのが強みだと思っていたけど、今は中小零細業者さん方の体力が軒並み低下し、ついには廃業してしまった業者さんも数知れず。
そこでわいは、
「そーだ、地場にゃんになろう。」
と思い立つ。
けど、地場にゃんといえば、やっぱり妖怪ウオッチのジバニャンにイメージが引っ張られる。
そこで、地場のいい仕事を幅広くリスペクトする人として、
「ジバタリアン」

というのはどうかしらん?
文字色を緑にしたのは、地場産品を積極的に使ってる飲食店を示す「緑ちょうちん」に因んでのこと。
この言葉、先に使ってる人いるカナ?
けどいたらいたで、まぁ一茶。

そこでまず、ジバタリアンたる為の第一歩として、
「外でランチを余儀なくされタラバ、コンビニ弁当から🍱地場のお店でランチを。」から始めてミタ。
そこでやって来たるは、小樽メルヘン交差点近くの、時代屋サン。急いでいたのでカレー🍛単品でのオーダーだったが、ママさんはひと工夫加えてなんと、麻婆カレーにしてくれたのであります!
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お客様少なければ気さくに世間話しが出来、それで尚且つ量の割にはリーズナブルで野菜もたくさん。
やっぱり、必死の思いで稼いだお金💴💰は、気持ち良く使えるお店で使うのが一番。
よーし、わいも地場のお客様に愛されるよーな、イイシゴトをするど!


それでは、今回はコレで、
したっけね〜〜!