macoさん、また新たな視点で提言してくださりました。
たしかにわいは、希望の党に行った民進党の候補など、選挙目当てで魂を売り渡した変節の徒と見ていたのだ。
だが最近になって、希望の党の民進党系候補の一部が、街頭演説等で公然と異議を唱えたり、騙されたと騒いだりしているそうで、早くもガバナンスはガバガバになってきたようだ。
………よくよく考えてみりゃ、そもそもは、
「アベ政治を許さない」
という大義名分の下に、チカラを結集するのが目的だったわけだから、そのためならと、一時的に踏み絵を踏んだ議員もいるだろう。
そして山本太郎さんが言っていた、トロイの木馬作戦。選挙のときは一時的に我慢😣して、選挙後にアベシンゾーを倒してから、希望の党の内臓を食い破って飛び出し、元の立ち位置に戻るつもりの人もいるだろう。
よーするに、この選挙で最も大事なことはなんなのか？それは、アベシンゾーを今後も信任するのか否か、とゆーことなのだ。
その点で希望の党は揺れてるし、立憲民主党の比例候補は少なく、票が余る可能性についても言われている。
そこで、比例は共産党に是非！そうすれば、アベ政治を許さない気持ちの一票は死票になる確率が減るということを、macoさんのブログおよび出典記事で訴えていた。
当の共産党も、元から比例を軸にして衆議院議員選挙を戦ってきたのだから、そのような有権者が増えれば願ったりかなったりだろう。
「アベ政治を許さない」
思いのある有権者の皆様、
「小異を捨てて大同につく」
ことを考えてみませんか？
それでは、今回はコレで、
したっけね〜！
