イサム・ノグチの遺作〜札幌モエレ沼公園

デザイナー、またはゲーム🎮クリエイター志望の長男クン。彼の夢を応援したいと思い先日、アートなものを探して札幌市内の公園へ。

芸術の森、石山緑地、モエレ沼公園………。いずれもアートな公園として有名だが、

「公園全体が一つの彫刻」

がコンセプトというモエレ沼公園に決定！

公園についたら、早速ガラスのピラミッドへ。

以前「北海道100年物語」をラジオ📻で聴いたとき、イサム・ノグチ氏と札幌市グリーンベルト構想の担当スタッフ諸氏による熱き共同作業のストーリーが紹介されていたが、その中でも

「モエレ山⛰は、廃棄物でできた山。いわゆる負の遺産だが、土を被せて草を植え、緑の山として未来へと繋ぐ。」という思いにカンドーしたことを思い出し、モエレ山にも登ってきたのだ。

モエレ山からボールを転がしたら、草が伸びていたせいか、どこまでも転がって行くことなく途中でストップ。それから移動販売車でたこ焼きとアイス🍨を頬張り、長男クンと次男クンはサッカー⚽️に夢中。

長男クンのボールさばきがウマくて次男クン、なかなかボールを取れず、ついには手でボールをとってラグビー🏉よろしく小脇に抱えて走る💨はしる💨。

最後はみんなでレンタサイクルを借りて公園内を走る💨。途中で遊具を見つけて遊ぶ。

今まで見たこともない、遊具のデザインの妙をとくとご覧あれ。

滑り台の向こうのオブジェ、全体で迷路を構成し、壁には階段で登ることもでき、壁と壁の間は程よい距離感で、スーパーマリオみたいにジャンプしながら渡れるのだ。

壁には穴も開いていて、かくれんぼも出来るし。

締めくくりはモエレ沼公園一周！

自転車🚴で極力急ごうとしたのに、なんと15分もかかった。如何にモエレ沼公園がだだっ広いかがわかったのと同時に、わいの脚力の衰えも痛感したのでありました。

それでは、今回はコレで、

したっけね〜〜！