7月31日、わいはパートナーとお子たちを連れて、思い立ったが吉日とばかりに道東へと旅立った。
小6のボンズがデザイナーになりたいというので、道東の津別町へUターンした人気デザイナー、大西重成氏が開設した私設ギャラリーパーク、
「シゲチャンランド」
が最大の目的地。

わいのクルマ旅のポリシーは、

「アンチ・ハイウェイ、シーニック・バイウェイ。」

………あえて高速道路は使わず、不意の寄り道も楽しむ旅、それもまたクルマ旅の醍醐味なのだ。ましてや追い越し車線のない、対面交通の高速道路は怖いからイヤだし。浮いた高速代で美味しいものでも食べるべさ!

だが津別町までは、地図🗾を見るからに遠いのは明らか。
そこでわいは、
「信号密度」
の高い区間だけをハイウェイでスルーする、
「蝉、いや、セミハイウェイルート」を使うことにした。

朝の9時前に出発して、まず岩見沢の東、三笠インターへ。途中最高速度120キロでビュンビュン急ぐ。
そしたらば、10時過ぎには三笠入り。
それからは信号密度が極めて低い山の中⛰へ。
芦別のはずれにあるさくらんぼ園で美味しいさくらんぼ🍒を食べたあとは、12時前には富良野入り!
富良野市内はロードサイド店も充実して至極便利。農協スーパーもすっかり綺麗になって個性が薄れたのは残念🙍‍♂️だけど、ご当地野菜にキャンプ⛺️の食材を一箇所でゲットできたのはイカッタ。
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そして気になる看板、市場食堂。
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山あいのリゾート🏝基地、富良野にあって、海鮮どんぶりを振る舞ってくれる食堂であります!
パートナーにお子たちは和食党。美味しい海鮮どんぶりを食べて大満足。
「どこの海からも遠く離れた北海道のヘソにある、美味しい海鮮食堂。」
おもてなしレベルも高くてオススメ。

それからは一路、南富良野、新得、鹿追と一気にイク。南富良野では水害の爪跡を横目に通過してしまったナ🤦‍♂️。次回はじっくり富良野エリアをまわるとして、その時に立ち寄ろう。
鹿追の道の駅🚉ではお馬さん🐎をミタし、士幌、上士幌では田園風景に歓声を上げ、足寄はどこまでも足寄だといいたいぐらいだだっ広いのにオドロキ、陸別から何もない峠を越えて、17時半ごろやっと津別町についた。
さあ〜これから、バンガローでガンバロー!
せっかくキャンプ場🏕でゆっくりできると思ったら、今度は公衆浴場の営業時間を気にして大急ぎでバーベキューの準備。
………炭で焼いて食べる、富良野産のご当地野菜はウマカッタ!パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ、おナス、たっぷり汗かいたから💦塩胡椒を少し多めにかけて食べる。悪くなりにくくて一石二鳥だ。

そして津別21世紀の森キャンプ場🏕のハイライトは、
「ホタルを見る👀ことができること。」
小樽でもホタルを見られるトコロはあるが、津別は間近で野生のホタルが見られちゃうのだ❣️

それでは、今回はコレで、
したっけね〜!