「ブラック労働」がなかなか発覚しない理由 - Ameba News [アメーバニュース]

/20170718-189

わいはこのアメーバニュースを呼んで、新たな戦慄を覚えた!ここで取り上げられているブラック労働は、警察官、教師、僧侶(坊さん)といった、いわゆる
「聖職者」
のブラック労働についてなのだ。
ここでいう、聖職者の皆様は、人手も待遇も
「満ち足りている」
のに、いや、だからこそ根が深く進行しているのだそうだ。

中でも一番気になったマターは、
「上からの理不尽な仕打ちや、仕事上のストレスに対する憂さ晴らしを、より下の者に対して行う。」というものだ。

それってわいも受けたぞ。しかも二人きりの密室で。わいはそれに対して独自の戦いをしたが、最終的には共産党さんへと相談したのだ。
社内に労働組合を作ろうにも事業所が小さすぎたので、組織横断型の労働組合、パートユニオンの力を借りようとしたところで、パワハラ上司は自滅し戦いは終わったのだ。
いつだったか、青木雄二さんの書いたコラムで、

「組織は、うるさ方の騒擾行為を嫌う。だから仲間を集めて、理不尽だ、不当労働行為だと騒いだり、または外部へとチクることを匂わせれば、上からの理不尽な仕打ちを牽制することが出来る。」

とあったが、このアメーバニュースでも同じことが書かれていた。
わいも今の会社で労働組合に入ったが、団結権は最大限行使しよう!

したっけね〜〜!