(なみくん)優子

(優子)や…やめて
(客)優子ちゃん
今日もいい体してるねぇ

また前みたいにいじめてやるからな

(優)い…いや…
優子は何人もの男たちに囲まれ
弄ばれていた
(な)優子

(優)なみくん

(客)誰だよお前
優子ちゃんは俺たちのものだ

(な)優子に手を出すな

ギュッ

なみくんは優子を守るため
男たちから優子を奪った
(優)なみくん
ギュッ

(な)大丈夫だ
俺が優子を守る

(優)なみくん…

(客)おい

俺たちの優子ちゃんを独り占めするな

優子を奪われた男たちはなみくんに怒っていた
そこに事務所から陽菜が戻ってきた
(陽菜)あららお客様を怒らせたの

(客)あっ陽菜ちゃん
こいつが優子ちゃんを

(陽)大事なお客様を怒らせるなんて許されないわ
お客様
やってしまって構いませんわ

パチッ

陽菜が指で合図した瞬間
男たちの目はさっきとは様変わりしていた
怒りが体中から沸いているかのようだった
(な)な…なんだ…
(客)優子ちゃんから離れろ

ボンッ

(な)うわっ

(優)キャッ

なみくんと優子はふいに後ろから殴られ
床に倒れた
(な)いってぇ…
(優)なみくん大丈夫


(な)大丈夫だよ
俺が優子を守る

(客)さっさと離れろ

バンッ

(客)優子ちゃんは渡さん

バリンッ

(な)うぁっ…
客たちはテーブルに置いてあったビールやワインのビンで殴り始めた
なみくんは優子の上に覆い被さって必死に守ろうとした
(優)なみくん

(な)だ…大丈夫…
(客)いい加減離れろ

ドカンッ

(な)ぐぁっ

(優)なみくん

なみくんは優子の上にぐったりとなった
すると
そこへ
(秋元康)そのぐらいにして起きなさい
(陽)あっいらっしゃっていたの

(康)あぁ
(陽)本当にやめてしまっていいのかしら
あいつは先生の計画を邪魔しているのですよ
(康)わかっている
しかし優子はすでに一定の段階にきているのだろう

(陽)それは…そうです…
やはり優子には魔法族の血が生きています
(康)しかし上手いなぁ
本人には気づかれず
密かに魔力を上げるとは…
(陽)なめられては困りますわ
それに私に魔法を教えたのは
先生じゃありませんか
(康)そうだなぁ
まぁほどほどにしておけ
(陽)はい
パチッ

(客)…はっ
陽菜が合図すると
客は元に戻った
(な)はぁ…はぁ…
(優)なみくん

(な)と…とりあえず外に
逃げるんだ…
なみくんはフラフラになっていたが
優子に支えられ
なんとか店を出た
(な)ゆ…優子…
(優)なみくんしっかりして

(な)はぁ…はぁ…
バタッ
(優)なみくん

ついになみくんは壁に倒れ込んでしまった
(な)優子…
先に帰って…
(優)何言ってるの

すぐに誰か呼んでくるから

(な)優子…に…逃げ…て…
…
なみくんは体中傷だらけで
背中にはビンの破片が刺さっていた
…続く
おはこんばんちわ
遅くなってしまってすいませんです(>_<)
そういえばさっしーの生写ポスター
買ってきたもらいました~

かわいい~
この生写ポスターはどのくらい発売するんでしょうか
HKTバージョンになるんですかね

出来ればそのまま発売して欲しいです
最近は月別にも一切入ってませんから
さっしーを手に入れる手段が無いんですよ…
UTB買いました
トレカが
なんと…
ゆいはんキターーーーーーーーーー






もう今月の締めですね(笑)
あっ
どうでもいいですが
再販は全落選でしたとさ(笑)
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