先日は久し振りに古き良き時間を、新宿でまったりと過ごしてきました。
もう何度目の訪問?ここ最近は足が遠ざかっていましたが、
新宿三丁目の『鼎』さんはいつお伺いしても変わらぬ心地良さがあります。
昭和47年創業、今年で53年目、地下一階へと続く階段の先では・・・
この日、生ビールのグラスを傾けながら最初に頂いたのは、
「穴子白焼き」と「穴子骨せんべい」、山葵多めで頂く白焼き、奥深い味です。
そしてお約束の超美味、個人的イチ押しの「本鮪大トロの塩タタキ」。
これがメニューにあるから来るようなもの、生ビール2杯目が空きました。
となれば次は日本酒、「新政ナンバー6 X-type 2024」720mL
「No.6」最上級フラッグシップモデルのX-Type、ありました。
格調高き香り、味、これは日本酒と言うジャンルを完全に超越した酒、
1杯だけ頂きあとはお客様に。自分は「ルバイヤート甲州シュールリー2022」へ。
「カツオの塩たたき」にも、「山形豚の角煮」にも、安心安定のマッチング。
2時間で飲み上げ、食べ上げ、地下1Fから地上へ帰還。
あ~美味しかった~ご馳走様でした~♪
そして誰からともなく締めラーの雰囲気。
向かったのは「煮干の旨さ教えます」の『煮干中華そば 鈴蘭』さん。
この界隈の有名店。
熊本豚骨と煮干、どちらのラーメンにするか多数決をとった結果が「煮干」。
人数的にカウンター席でバラバラかなと思いましたが、
タイミングよくテーブル席に空き!券売機でのオーダーは、人気№1の、
『煮干中華そば』@900込
数分で着丼。
煮干と白湯のダブルスープの香りと味の奥深さ、薫り高き煮干の圧倒的存在感、
中太縮れ麵の上には極太メンマとレアチャーシューが2枚。
あ~メチャうまい、何だか目が覚めた。笑
ご馳走様でした~♪
お店の場所:「鼎」新宿区新宿3-12-12 B1F
「鈴蘭」新宿区新宿3-11-12 永谷テイクエイト1F