インフルエンザの病み上がり、なかなか体調が万全に戻りません。
やはり体温40度超ってのは全身のあちらこちらにダメージが残るものなのか。
まだまだ微熱も続いていて、とにかくずっ~と眠い(笑)
そんなインフルエンザ病み上がりの今週、一昨日はお取引先の方と横浜で新年会。
東京駅近くで手土産を調達し、東京駅へ着くとタイミングよくJR東海道線が入線、
これに乗れちゃうと横浜駅まではあっと言う間。
おかげで予定よりずいぶん早く桜木町に着いてしまいました。
陽も陰り気温も下がってきたのでランドマーク・プラザを徘徊して時間調整・・・
その後予定の時刻になり、向かったのは桜木町駅と関内駅のほぼ中間、
100年の歴史を誇る「割烹蒲焼 八十八 吉田町店」さん。
かつての銀行をリノベーションした建物の店舗、雰囲気最高です。
前回は昨年夏、かれこれ3度目の訪問。
この日、テーブル席で頂いたのは『丁山(ちょうざん)コース』、
一の膳は季節感あふれる前菜のセット。
「ゆり根豆腐」「蓮根餅」「鮭しんじょう粕汁」・・・
お酒はマスターズドリーム、本調子に程遠いこともあってペースが上がらない。
かといって飲まない選択肢はないのでチビチビ。蓮根餅でお腹が張った・・・
一の膳に続いては「中皿」、鰻の白焼きがやってきました。
ワサビをたっぷり載せて醤油で頂きます。天然塩も美味でした。
そして締めの「二の膳」はお約束の『う』(↑)。
この日は浜名湖産の新仔とのこと。
鰻3/4尾分の鰻重、お吸い物は追加料金をお支払いして肝吸いに変更。
柔らかい新仔鰻にあっさりしたタレがまた合いますねぇ~
このあっさり感はなかなかお目にかかれないかも。
今年初の横浜の『う』、ご馳走様でした~♪
お店の場所:神奈川県横浜市中区吉田町10 都南ビル1F