さすがに12月中旬、連日の忘年会でほぼほぼホルマリン漬けの標本状態。
正味あと一週間、ラストスパートはまだ早いけれどゴールが見えてきた感じ。
さて、そんな中、先週末は今春の法事以来の故郷・函館へ北帰行、
亡き両親の眠るお寺に伺い年内最後のお参りをしてきました。
土曜日、最寄駅を始発電車で出て、羽田経由での函館入り。
普段よりわずか1時間早い起床にもかかわらず、まぁ~眠い眠い・・・
モノレール・羽田空港駅では危うく乗り過ごすところでした。
ほぼ定刻に離陸し函館へも定刻の到着、上空から見た市街地にはうっすらと雪、
天気予報は曇りでしたが午前中は陽射しもあって穏やか、穏やか。
しかし気温は昼間でも氷点下、「真冬日」の世界です。
空港でレンタカーをピックアップ、
とりあえず「びっくりドンキー」でモーニング。
『ミニマムバーグディッシュセット』@660
みそ汁をコーヒーに変更して、津軽海峡を眺めつつ頂く目覚めの一杯。
食後はスーパーでお供え物、さらに雪道・寒冷地仕様の靴も買いました。
東京でも今年の冬は大雪が降りそうなので備えあればなんとやら・・・
そしてお寺に向かい両親へご挨拶、掃除もして花も添えて綺麗になりました。
午後は相続後に売却した実家と、相続したものの売れない土地を確認(笑)、
ときおり雪が降る寒い寒い午後はカフェでまったり。
そして函館駅直結のホテル「JRイン」にチェックイン。
夕方5時には駅前の居酒屋「函館ダイニング雅家」さんで、サッポロクラシック。
イカの粕漬け、イカ刺し、じゃがバター、筋子巻き・・・どれも美味すぎ。
食後は12月の函館と言えば「2024はこだてクリスマスファンタジー」♪
海に浮かぶ巨大ツリー、冬の夜空を彩る打上げ花火、
降る雪の中で寒さに震えながら見上げてみる。
ホント、冬の花火はどこまでも切なくて美しい・・・(↑)