連日の暑さに身体もかなり順応してきた感じで、

今日のランチタイムは日陰さえ歩いていれば普通の暑さ。

暑さに慣れたのか、単に鈍感になっているのかは微妙な感じではありますが・・・

そんな猛暑続きの今年は夏の「土用丑」が7/24と8/5の2日ある当たり年

と言う事は『う』を食べる機会が増える?笑

 

昨日は昼前に日本橋エリアでのアポで外出、

平日日中の日本橋界隈はじわじわと再開発が進んでいる様子が見て取れます。(↑)

日本橋の空を覆う首都高もいずれ地下化され、スッキリと青空が似合う空間に、

一日も早くその姿を見たいものです。

 

所用が終わったあとはFREE、と言う事で、せっかくの日本橋、、、

やっぱり『う』が食べたいなぁ~

つい先日の土用丑に「うな重弁当」で食中毒を出した日本橋の名店も近いですが、

まぁそれは無理として、何度かお邪魔している「うなぎ割烹 大江戸」さんへ。

 

  

 

ホームページには、

【創業は寛政12年(1800年)。「初代」草加屋吉兵衛が蔵前で創業した後、

 日本橋へと移ってからこの地でずっと暖簾を守ってきました。

 大江戸の鰻の特徴は、蒸し時間が長めで、焼きはしっかり。

 外がパリッとしていて中がふっくら。たれは、甘すぎず辛すぎず。

 この味に惚れ込んで通ってくださっているお客様も多いです。】

こんな記載があります。

 

  

 

昼前で待ち時間無しで1Fテーブル席へ。まずはビールを大瓶で、、、

いやぁ~平日の昼間から飲むビールはウマ過ぎっ!!

アテに「うまき」を頼みましたが、20分はかかるとの事で「うざく」に変更。

そしてうな重のオーダーは鰻一匹サイズの、

 

『うな重 しもづき』@5,940込(↓)

 

 

香の物付きですが、これに赤だし@440込を追加。

ビールを飲み上げたタイミングでやってきた『う』、

お重の蓋には初代「草加屋吉兵衛」の名前、そしてそっと蓋を開けると、

香ばしい上に見た目も美しい「う」が堂々と鎮座。

 

山椒をサッと振り、ひと口。

あ~上品な味ですねぇ~。甘く無くどちらかと言うと辛めで控えめなタレ。

蒸しが強めとの事でふわっふわ~

ご飯とのバランスもイイ感じで、ずっと食べていられそう~笑

見る見る減っていく「う」に寂しさを感じつつも満足感はひたすらに上昇。

そして食べ足りない気分で完食、ご馳走様でした~♪

 

 

お店の場所:中央区日本橋本町4-7-10