雨が止みません。
明日からの三連休も関東は雨予報、
これが今年の梅雨最後の雨になってくれると良いのですが・・・
さて、今週の徳島出張、羽田を定刻より遅れて飛び立ったJL455便、
薄雲の広がる徳島あわおどり空港への到着も定刻より10分遅れ。
車での移動途中でランチを済ませ、午後イチから打合せに臨み、
夕刻には終了、そのまま徳島駅前のホテルに直行してチェックイン。
そしてこの日の会食は徳島駅前から少し離れた「阿波割烹 濱喜久」さん。
お店の表から入って裏口のような扉から一度石灯篭のある中庭を経由して、
離れの座敷席へ。
この日はコース料理、まずは生ビールを頂きつつ前菜からスタート。
揚げ物、お造り、焼物は黒毛和牛ステーキ、
そしてこのお店の看板料理「雲丹しゃぶ」
雲丹の風味がしっかり出たスープ、色も雲丹色（笑）
ここに黒毛和牛とアワビの薄切りを投入して「しゃぶ～、しゃぶ～」
こんな高級食材、美味しくないわけが無いじゃないですかぁ～
さらにしゃぶしゃぶ終了後は雲丹スープにご飯を入れて雑炊風、、、
やべぇ、頬っぺた落ちる～～。
ご馳走様でした～♪
再びタクシーでホテルへ戻りますが、ホテルの至近距離にラーメン屋。
見て見ぬふりをしましたが、同行者がいち早く「行きましょう！」
食べたばかりでしたが、ここはお付き合い。
暖簾を潜ったのは「東京油組総本店 徳島組」という油そばのお店。
徳島で東京の油そばを食べることになるとは・・・
自販機で食券を買いますが、「並」も「大盛」も「W盛」も同一料金@880
着丼後は酢とラー油を投入してダシと絡めて熱々を頂きました。（↑）
思ったほど油っぽくもなく、途中から刻み玉ネギで味変を楽しみつつ完食、
少し食べ過ぎたのでホテルに一度戻ってから駅周辺を散策。
それにしても県庁所在地の駅だというのに暗い感じの駅前。
雨模様もあるけれど、あまりに人通りが少なくて、何だかさびしかったなぁ。。。
お店の場所：「阿波割烹 濱喜久」徳島市籠屋町2-15-2
「東京油組総本店 徳島組」徳島市寺島本町東3-6-2