始発の電車に乗って高尾山へ登山の朝練に向かうつもりが、

4時半のアラームで一度目が覚めたものの、あと少しだけ・・・

やってしまうパターンで、気付けば6時。ひと眠り1時間20分経過。

結局、高尾山口駅到着も予定よりも1時間半遅れ。

 

  

 

駅前ではアウトドア用品のメーカーが各々ブースを構え、何事?と思ったら、

ちょうど高尾山では「高尾山 若葉まつり」が開催中で、

下山時にはケーブルカー乗り場前の舞台ではお囃子が演じられていました。

それにしても、電車が駅に到着するたびに観光客、登山客がドッと吐き出され、

駅周辺も大賑わいでした。

 

そんな中、気温高めの日は沢沿いで涼味満点の「6号路」で高尾山山頂へ。

このルートはとにかく狭く横は沢、すぐに渋滞するので必然的にスローペース。

何度か「すいません、横通りま~す」と、声をかけて先へ。

 

  

 

そんな日陰の6号路にも新緑の季節が訪れようとしています。

足元の湿地にはシャガの花モミジにも赤い花の蕾・・・

 

  

 

そして1時間弱で山頂到着。(↑)

ベンチ、石垣、階段、もう至る所で皆さん休憩中、遠くにはうっすらと富士山。

コンビニで買った菓子パンとアセロラでブランチ、屋外で食べると10倍ウマい

 

  

 

下山は「稲荷山コース」で。

こちらは登山道も広く整備も完璧、その分、登山者が多いルートですが、

とにかく外国人が増えました。

、、、欧米系、南米系、日本人と思ったら言葉が中国語だったり韓国語だったり。

木漏れ日の中を森林浴をしながら約45分で下山。

これにて朝練終了、「おつかれ山」!