先月末からいろいろと難しい事案が立て続けに発生、心身ともに少々疲れ気味。
まぁ、なんとか週末を迎えることができたので良しとしますか。。。
そんな今週は週初めの11日は13年目を迎えた東日本大震災の日。
発生時刻に黙祷を・・・と思っていましたが気付けば夕方、申し訳なかったです。
そんな今週はじめは仙台へ。
冷たい雨の東京を東北新幹線 E2系J編成「やまびこ」で一路仙台へ。
仙台では、ホテルにチェックイン後、かつての同僚と雨の中で一献。
向かったのは「矢三朗 新寺弐号館」さん。
このお店、なんと鰹の藁焼きタタキが名物のお店、
高知在勤時代には連夜のように頂いていた鰹の藁焼きタタキ、楽しみ~
生ビールで乾杯後、やって来た焼き切りの鰹の塩タタキ、
温い厚切り、薬味にスライスニンニク、旨塩たっぷりと、まるで高知風!
美味しくないはずがありません!
生ビールと一緒に食らえば痛風まっしぐら~!笑
生ビールを2杯頂いた後はせっかくの仙台、東北の地酒シリーズ。
限定品がありますよと言われ、それを、、、
やってきたのは、「一ノ蔵 3.11未来へつなぐバトン」(↑)
被災した宮城県大崎市の一ノ蔵、復興支援への恩返しとして、
被災した子供たちが未来に向かって歩み出す支援として「ハタチ基金」へ
このお酒の売上を全額寄付しているそう。
購入者からのバトン、被災地の子供たちが二十歳を迎えるまで続けるとの事。
とても素晴らしい取り組みにちょっと感動。。。
刺身盛合せ、そして仙台と言えば牛タン塩焼き、定義山三角揚げ・・・
「伯楽星」「白神山地の四季」、もっきりの地酒で美味しく頂きました。
ご馳走様でした~♪
翌朝は寒い朝。
ホテルの朝食を美味しく頂きホテルを出ると雪が舞っていました。
仙台駅へ直行し午後からの打合せに間に合うよう、急ぎ東京へ。
途中の福島駅を過ぎると窓の外には昨日は無かった雪景色・・・
東北の春はもう少し先のようです。
お店の場所:仙台市若林区新寺2-1-1