東京に初霜が降りた寒い朝、不摂生な出張を反省し、
コロナ禍で開催が中断されていた「TOKYOウォーク2023」の今年2回目に参加。
それにしても登山用ハードシェルとネックウォーマーを装着しても寒い、寒い朝。
地下鉄を乗り継いで清澄白河駅から10分ほど歩いてスタート地点の「木場公園」へ。
すでに8:30からフリースタートしているので、流れに逆らって進みます。
そして8:52、約20kmの都心歩きスタート。
「東京都現代美術館」、「清澄庭園」の前を通り「新大橋」方面へ進み、
新大橋通りで隅田川を渡ると「水天宮」。
人形町の雑踏をかき分けて日本橋三越の南側を通り、新幹線・山手線をくぐると、
何だか見慣れた懐かしい風景(笑)
かつて勤務していた会社の入るビルが目の前に・・・○○ビルヂング(笑)
そのまま皇居前、桜田門を抜けて霞が関。
虎ノ門を抜けると「虎ノ門ヒルズ」「麻布ヒルズ」が目の前に。
建築物としては興味津々ですが縁が無いので素通りします・・・
飯倉交差点を左折すると東京タワーが目の前にドーーーーーン。(↑)
芝公園の外周に沿うように歩いて増上寺前から浜松町駅方面へ。
「浜離宮恩賜庭園」の先には「築地」、、、
市場はすっかり解体されてしまいましたが場外市場はいまだに活気のるつぼ。
歩道を歩けないので車道で人混みを避けて晴海通りを東進。
途中から隅田川テラスを経由、川の向こうには高層タワーマンション。
憧れはあるけど住みたいかと聞かれると、答えはNO。
さらに月島、越中島、門前仲町を進み、
「富岡八幡宮」前からスタート・ゴール地点の木場公園へ。
全長19.5km、3時間半の都心ウォーク、
真冬並みの寒さの中でしたがしっかり汗をかきました。
これで出張での余剰カロリーを消費できたかな?