2週間前にお伺いした山形と仙台、
その後に寒波がやって来たので、今頃はすっかり雪国の様相でしょうか。
そういう意味ではギリギリのタイミングで訪問できた感じがしています。
そんな東北シリーズ、山形から移動した仙台市内で一泊。
朝晩はすっかり冬の気温になったと言う仙台市内、
通勤時間帯は道路渋滞でこの日も常宿に着いたのが会食時間ギリギリ、
出張鞄を部屋に置いてすぐに会食のお店へ駆けつけます。
この日の会食は某全国チェーンビジネスホテル1Fの、「Season花蔵」さん。
重厚感のあるエントランス、さらにウエイティングルームまで完備、
とてもとても自分が常宿としている某ビジホとは格が違う感・・・
席に案内されて、この日は全10品の会席料理。
先付の「百合根豆腐」、前菜の「旬菜盛合せ」(↑)をアテに、
まずは生ビールで乾杯。
この日は寒風の中、外にいる時間が長かったので身体が芯まで冷えていて、
ビールのあとは地酒「伯楽星」へ。呑むごとにじわじわと温まってきました~
「季節の鮮魚の造里」、「真鯛飯蒸し」、、、
そしてメインはわずか3切れの「仙台牛サーロイン」。笑
そのあと、ここで出るか?の、「茶碗蒸し」、締めは「米麺」。
デザートまでしっかり完食して解散、、、
この日の仙台、陽が沈んだ後は一気に気温が下がり寒い夜となりました。
仙台の冬を彩る「光のページェント」は12/8から。
今年は久しぶりに見に行ってみようかな・・・
お店の場所:仙台市青葉区中央2丁目11-26