秋晴れの穏やかな陽射しに包まれた昨日の東京。
朝の出社時こそ肌寒さを感じましたが、日中になると上着を着ていると汗ばむほど。
すっかり枯れてしまった曼殊沙華に季節の移ろいを感じます。
そんな木曜日、
午前中にお越し頂いたお客様との打合せが長引き、気付けばランチタイム。
「ランチ、ご一緒しませんか?」
で、向かったのは新宿三丁目交差点の伊勢丹新宿店。
エレベーターで7Fレストランフロアへ。
まだ11時半だと言うのにレストランフロアのお寿司屋さん、中華屋さんの前には
有閑マダム様の行列、、、さらに外国人客の姿も目立ってきました。
向かったのは「つきじ宮川本廛」さん。
さすがにここだけは異空間。行列も待ちも無し。
すぐに店内最奥のテーブル席へ案内して頂きました。
ランチうな重もありますが、先様には「ちゃんとしたうな重にしましょう。」
と、お声掛けし、オーダーさせて頂いたのは、
『うな重(松)』@5,100込(↑)
昨年、一度会食でお伺いし、
締めに頂いた『梅』のあまりのショボさに幻滅した記憶もあり、
今回はそのリベンジ、、、
再度の失敗は許されない状況下でこの『松』に救われました~。
ふわふわとろとろの蒲焼1匹分、香り高き山椒がそそる食欲、
一心不乱に胃袋の中へ掻き込みました・・・
臭みの全くない肝吸いも実に美味でした。
ご馳走様でした~♪
お店の場所:新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店7F