先週末、出張帰りの名古屋は梅雨の中休み。
多少蒸し暑さはあるものの、どうせ汗かくのであれば健康的な汗を!
と言うことで「名古屋の高尾山」ともいわれる近郊の山で低山ハイク。
宿泊先のビジネスホテルの朝食をしっかり頂き、
迎えの車で向かうこと1時間、地元では名の知れた信仰の山「猿投山」登山口に到着。
第二駐車場に車を止めて出発、、、麓には猿投神社。
しばらく猿投川沿いの舗装路をゆるく登って行きます。
川面を渡る冷たい風が実に心地良い。
トロミル水車の先に「御門杉」、ここで林道を離れ登山道となる東海自然歩道へ。
比較的勾配キツメのよく整備された道を進みます。
出発から50分で「大岩展望所」、
東三河が一望できますが土地勘が無いのでどこがどこだかさっぱり分からず。。。
2度目の舗装路横断で鳥居を通り「猿投神社 東の宮」への参道を進みます。
やがて標高600m、東の宮到着。
境内のあちこちで皆さん休憩中でしたが、まだまだ休憩タイミングではないので、
先を進みます。
この先は尾根筋のほぼ平たん路、奇妙なペイントを施したかえる石、
その先5分で「猿投山 山頂628m」、、、
1時間半であっけなく登頂。(↑)
三角点を確認して、証拠写真を撮ったら休憩無しで下山開始。
疲労感も無く、それよりも早く下山してランチにしましょう~。
ってことで、今来た道をひたすら下山。
登山客も多く、お手軽な、まさに名古屋の高尾山と言った趣の山でした。
下山後は猿投神社で、登山の無事をご報告がてら感謝を気持ちをお伝え。
紫陽花が美しく、綺麗に整備された境内が印象的な猿投神社でした。
結局、3時間で駐車場へ帰着。
駐車場で登山ウエアを仕事着に着替え、外見だけは仕事モードに切り替え。
そしてランチへ向かいますが、せっかくの名古屋、
名古屋と言えばやっぱ『う』しか思い当たりません。
が、土地勘が全く無いのでナビ頼み、、、大丈夫か?笑