東京は昨日まで2日続きで最高気温31℃を記録。
しかし今日は打って変わり涼しい風が吹きました、、、今週も頑張らなきゃ、、、
と、朝からひとり気合を入れて普段より早めに出社。
そしていつものように会社の最寄駅の一つ手前の駅で地下鉄を降り、
気休めのようにひと駅分を歩いて会社へ向かいます。
途中、つい2か月前までコロナ療養施設として稼働していた大手ビジネスホテル前、
今は通常営業に戻り、ホテル前には連日大きなスーツケースを持った外国人。
これが日常と言えば日常、非日常と言えば非日常。
そんな月曜日ですが、昨日は予定通り午後からひと月ぶりの散髪へ。
大して変わり映えしない髪型に整えてもらい、その足で隅田川~浅草を徘徊。
川沿いや公園のあちらこちらで紫陽花が開花のピークを迎えています。(↑)
その横では記念撮影をする外国人や若いカップルが、ほんと多かったです。
紫陽花に限らずいろいろな花が競うように開花するこの時期の墨田川。
そんな隅田川には江戸時代を最盛期に20以上の「渡し」があったと言います。
昨日歩いた場所だけでも、
さくら橋近くの台東リバーサイドスポーツセンターの公園に立つ、
『竹屋の渡し跡』は昭和3年、言問橋の完成で廃止。
ここは来月の「隅田川花火大会」の第一会場に至近。
さらに下流の隅田公園には『山の宿の渡し跡』。
この渡しは明治時代までは運航していたと言われています。
少しだけ勉強しつつ歩く隅田川、
来月には4年ぶりの「隅田川花火大会」、ホント楽しみですね~
正直言ってTVで観るのが一番綺麗で大迫力ですが・・・