先月の四国出張帰りの高知、2泊目はJRクレメントイン高知に宿泊。
高知駅にも近く、高知で一番新しいホテルではないでしょうか。
そしてこの日の会食は待ちに待った『う』。
お店に向かう前、出張中は車移動ばかりでほとんど歩いていなかったので、
四国3泊目にしてやっと、
運動不足解消のために夕暮れ時の高知駅周辺を散策。
高知在住時から10年近くが経過していますが、
あまり変わらないところが高知のいい所。
駅前をぐるっと見渡すと、、、
警察署が向かい側に新築移転、駅高架下に「王将」が開店。
あとは・・・
駅のお土産売り場のレイアウトやコンビニの出入口が変更になったくらい。
ちょうど夕刻、駅前の発泡スチロール製の三志士像の向こうに茜色の夕暮れ。
そして駅前から徒歩移動で向かったのは、はりまや橋交差点からほど近い、
「鰻HASHIMOTO」さん。
個室に案内されこの日のメンバーと合流、
早速、生ビールで乾杯をして、贅沢に『う』を貪ります。
まずは「骨せんべい」をポリポリしつつ生ビールをキューーーっと。
そしてお代わり。
「うまき」「うざく」、少し遅れて「白焼き」も到着。
この「うざく」、今までのうざくの概念が一蹴される程に挑戦的造形。
いいじゃないですかぁ~酢のジュレってのもポイント高し。
生ビールのあとは高知の地酒「桂月」、さらに「美丈夫」を頂きます。
ここからは串焼きシリーズ。
肝焼き、レバー、つくね・・・
レバーは美味しすぎてお酒が止まらなくなりそう。
つくねにはマスタード?、、、それにしても鰻のつくね、、、創作系。
締めにはもちろん、普通サイズの「うな重」@3,600(↑)
サラダ、肝吸い、香の物、ブルスケッタを引き連れてやってきました。
黄金色に輝く美しい焼き、上品さを感じるタレの芳ばしい香り、
ひと切れごとにご飯を巻くようにして頬張れば、
刺激的な山椒が鼻からバフーーーーッと抜けて行きます。
ほんと、美味し過ぎます、高知の『う』。
食べて飲んだ後でも『う』はまったくもって別腹。
ご馳走様でした~♪
お店の場所: 高知県高知市堺町1-12 大原ビル1F