昨日に引き続き今日も穏やかな陽射しに包まれた東京。

夕刻、休日ルーチンの10,000歩ウォーク

江戸川堤防の上からはジーンとくる夕暮れ、時計を見るとまだ夕方5時前(↑)。

ずいぶんと陽が短くなりましたね・・・

 

そんな休日、朝は昨日の疲れも無く普段通りに起床、そのまま月イチの美容室へ。

伸びた分をカットしてもらい、あとは全体観を整えて終了。

それにして今日は混んでました。月末も近いし給料日だった??

早々に帰宅後は掃除、洗濯、クリーニング・・・気付けば昼近く。

その後は再び都心をブラブラと徘徊。

秋冬物のシャツが欲しいと思い、お店を見て回りましたがどこも混んでいて・・・

明日以降の平日に新しいシャツを仕立てに行きたいと思います。

 

そして遅いランチタイムを松屋銀座8Fの「宮川本廛」さんで。

 

『おすすめ』@3,900別

 

 

到着した時は満席でしたがすぐにテーブル席が空いて案内されました。

入口に一番近い席で、先ずは瓶ビールと「うざく」、そして「おすすめ」を注文。

すぐにやって来た瓶ビールでノドを潤してひと息ついていると、

うざく」よりも先に「おすすめ」のお通しがやって来ました。

ちょっと戸惑いつつもお通しの「キノコの煮物」をアテにビールをグビグビ。

ちなみに「おすすめ」メニューは、

お通し・うな重・肝吸い(赤だしに変更可)、お新香です。

 

  

 

やがてミルフィーユ仕立ての「うざく」到着。

ちょっと風変わりな「うざく」、

上手に胡瓜の酢の物と鰻蒲焼が交互に重なっています、、、味はもちろん上等。

器用に鰻と胡瓜を口に運んでいると、

うな重」が肝吸い・お新香を従えて着丼。

瓶ビールも空いたタイミング、ちゃんとしているお店は違うなぁ~。

 

ここ「宮川本廛」さんは明治26年の創業、老舗中の老舗。

お店のHPから紹介文を抜粋すると、

「タレとともに受け継がれてきた心構えと味。

 蒸してから焼き上げる江戸前の蒲焼きはフワッと柔らかな口当たりが身上。

 それだけに素材の良さと丁寧な仕事がものを言います。

 裂き3年、串打ち8年、焼き一生。

 職人の意気を伝える、そのおいしさをご堪能ください。」

 

まさに溶けるような口触りの「う」、存分に味あわせて頂きました。

これで明日から始まる新しい一週間も頑張れそうです!

ご馳走様でした~♪

 

お店の場所:東京都中央区銀座3-6-1