先日の関西出張、
三田駅前で旧友と飲み交わした翌朝、
宿泊先の無料朝食をコロナ対策のために部屋で美味しく頂き、
午前の予定ギリギリまで休憩。
その後、大阪市内での予定を済ませ、午後は名古屋へ新幹線移動の予定。
その前にランチをどこで食べようか、新幹線内で駅弁?とも思案しましたが、
やはり新幹線移動時間は50分と言えども睡眠時間にしたい思いもあり、
新大阪駅1Fの古くからのレストラン街「味の小路」へ。
特に食べたいメニューも無く、何でも良かったのでメニューサンプルを見て、
「豚しょうが焼き定食」に惹かれ「串カツ酒場」と書かれたお店へ入店。
しかし、この店の接客が最低でした。
カウンター席へ案内さてオーダーしたまでは良かったけど、
カウンター内に入っているお兄ちゃんとホールのお姉ちゃんの私語がうるさい。
「あのぅ、目の前に客がいるんですけどぉ~」(ココロの声)
開店前の事前打合せが出来ていないらしく、
客無視であーでもない、こーでもないとデカい声で捲し立てる。
他のお客がご飯のオカワリが欲しくて「すませ~ん」と呼び掛けても、
「ちょっと待ってください!」と言って私語を続ける有様。
どっちが大事なん?
完全に客をなめてる態度に爆発寸前。
おいおい、もう一度言ってみいーーーっ!(ココロの声)
客が呼んでんだよ、このボケ!(ココロの声)
自分の部下の営業マンであれば即、退場処分にします、間違いなく。
ホント、会話を聞いているこっちがブチ切れ寸前。
まわりのお店にはお客がいっぱいなのに、この店は閑散としていました。
閑散なのには閑散になるちゃんとした理由があるって事です。
ちなみにオーダーしたのは、
『豚しょうが焼き定食』@850込
あまりに接客がなって無くて呆れて果てて、味なんて覚えていません。
もう二度とこの店には入らないね。
そして気分の悪いランチのあとは、これまた閑散とした新大阪発の「のぞみ」。
京都を過ぎ、米原の先には左手に百名山・伊吹山、
この山に登った時は暑さにバテバテだったことをいつも思い出します。
名古屋まではあっと言う間の50分・・・。
お店の場所:大阪市淀川区西中島5丁目16-1 JR新大阪駅 味の小路 1F