過去の自分のブログ記事を遡ってみると、
季節やその時の感情によって取る行動が良く似ている事に気付いたりします。
昨日も、ここ最近の秋めいた雰囲気に誘われる様に取引先の方と訪れたお店、
みちのく料理の名店「北畔」さん。
以前行ったのはいつ?
そう思ってブログを検索してみると、昨年の11月、さらにその一年前の11月。
やはり秋になると東北のウマい肴と酒を身体が欲するのかも知れません。
前日にテーブル席を予約をして今年も秋の訪問。
JR御徒町駅北口を出て、アメ横をぶらぶら歩いてお店へ。
いつもの提灯が出迎えてくれました。
テーブルに座ってまずは電話で予約注文しておいた「酒の肴盆」(↑)、
実に多彩なおもちゃ箱のようなアテ。
さらにお通しの「ゆで落花生」をアテに生ビール。
生ビールは一杯だけにして、今日は冷酒やりましょう。
と言う事で、「田酒」「じょっぱり」「桃川」をロールプレイ。
最大限のコロナ対策をとった中で、語らいのひと時。
追加のアテは「ハタハタ一夜干し」、これは頭から骨ごと食べられます。
実に香ばしくて酒が止まりません。
「かっぱ鰊」、身欠き鰊ときゅうり、特製味噌でいただく素朴な味。
口から鼻を抜けて行く鰊の風味、これも酒が止まらない。
そして気付けばあっという間に2時間経過、
取引先の方とは次回の約束をして、そろそろお暇。
ご馳走様でした~♪
心地良い酔いのまま上野ガード下を歩くと、かつての賑わいの上野。
大丈夫か?笑
お店の場所:台東区上野6-7-10