昨日は週半ばの水曜日、

時折雨がパラつく梅雨らしい天気ではありましたが、

気温も低く背中に裏地のあるスーツを着ていてちょうどいい具合。

ネクタイを締めていても汗ばむことも無く、何だか穏やかで平和な一日でした。

 

さて、先月下旬は梅雨入り前の飛騨高山で贅沢なラーメンを頂いてきました。

最近、めっきりラーメンを食する機会が減っていましたが、

同行者のオススメで向かったのは高山市内の「中華そば専門店 M」さん。

高山市でフランス料理店、イタリア料理店を営むお店の系列店で、

しかもラーメン店と言う異色感がそそります。

ラーメンに目がくらんで思い切り早着、

開店まで1時間ほどあったので市内散策で時間を潰して、いざ出陣!

もちろん、一番乗り。

カウンター席の一番奥に案内され、「さっき一度店の前に来てましたよね?」。

あ~、なんだ、すっかりバレテマシタ・・・笑

で、オーダーしたのは、

 

『A5飛騨牛とび肉(50g)塩そば』@1,600込

 

  

 

とび肉?

何だそれ?

初めて食べましたが、口に入れた瞬間に消滅・・・いや、ほんとに。

肉を食べたはずなのに、口の中でその食感が消えます。

本当に不思議なとび肉塩そば、、、これは言葉ではとても表現できない、

食べた人にしかわからない食感のラーメン。美味。

 

  

 

食べたあとは飛騨高山の風情ある、映画セットのような街並みを散策、、、

でもあのとび肉の食感が微妙に残っているような、残っていないような、

夢遊病者のような感覚。

それにしても、いいよね~この町並み。。。

 

  

 

お店の場所:高山市本町2-10