昨夜の暴風が嘘のように朝から抜けるような青空が広がった東京。

久し振りの朝ウォーク10kmで好スタートの週末、

富士山や筑波山、そしてまさかの妙義山?

とにかくクリアな視界が気持ち良かった朝、

コロナ明けからの不摂生を少しでも改善しなければ・・・

さて、そんな事を思いつつも、

実は今週、先週と2週続けて埼玉県寄居町で頂いた絶品「う」

 

  

 

池袋から東武鉄道「川越特急」で約1時間で小川町、

ここからさらに車で向かった寄居町。

お邪魔したのは「八千代うなぎ蒲焼店」さん。

この界隈では他の追随を許さない圧倒的実力を持った「う」の名店。

早速のオーダーは、

 

『竹うな重』@4,400

 

 

待つこと20分ほど、肝吸いお新香を従えてやって来ました。

お重の蓋を開けると肉厚の蒲焼、お重の中心で重なって盛り上がっています。

山椒をひと振り、箸で蒲焼に触れるとスッと重力だけで切れるような柔らかさ

口に含めば芳醇な香りとしっかりとした「う」の旨味。

甘過ぎず、かつ控え目に自己主張するタレとの相性もとてもいい感じ。

御飯と一緒に頬張ればさらにウマさが増します。

それにしてもご飯が多い、、、厚さにして4cm?(笑)

 

しかも肝吸いの肝もデカいし、お新香もテンコ盛り

十分にお腹を空かせて来るべきお店ですね。

しっかり完食、ご馳走様でした♪

 

と、こんな事を2週連続・・・

年の瀬を迎えて幸せすぎるランチ。

お店のスタッフもみなさん愛想も良く、気持ちの良いランチタイムになりました。

またお伺いしたいと思います。

 

  

 

お店の場所:埼玉県大里郡寄居町寄居576