やっと、週末。

今週はコロナ前の12月のように移動に注ぐ移動と連日の忘年会、

やっと、やっと、日常が戻って来たような、、、そんな一週間でした。

もちろん、PCR検査や抗原検査を受けての移動ではありますが・・・

そんな中、JALへの今年50回目の搭乗で向かったのは福岡。

行きも帰りも修学旅行生と一緒、ここにも日常が戻って来ていました。

 

  

 

そして年末挨拶回りで向かったのは福岡空港経由の小倉。

東京よりも陽射しが柔らかくて暖かかったです。

小倉駅から徒歩で数分、この日のランチは『う』

お邪魔したのは「うなぎの老舗 川淀」さん。

1Fは上品な入口のみで、階段を上った2階がお店と言う造り。

手指の消毒と検温を済ませて入店、奥のテーブル席へ。

 

『うな重 上串』@3,410込

 

  

 

オーダーして15分ほど経った頃、小鉢(山芋短冊)、肝吸い、香の物と一緒に、

高級感満点の木製二段の重箱で登場!!

蓋を開けるとしっかり焦げ目の付いた蒲焼1匹分

下段は白御飯と言うスタイル。

さっそく白御飯の上に蒲焼を載せて、山椒を少し。いただきます。

 

 

香ばしい~!

しっかりとした焼きの焦げ目が何とも香ばしくて上等なお味。

ここまで火に仕事をさせるとこうも美味しくなるのかと・・・

それでいて身は柔らかく適度な弾力。

その間も絶え間なく強い香りが・・・

ちょっと今までに無い、嗅覚にもグイグイ来る『う』。

御飯との相性も絶妙、これは美味しい。

 

最後の御飯ひと粒まで完食、ご馳走様でした~♪

侮るなかれ、小倉の『う』。

 

お店の場所:北九州市小倉北区魚町1-3-20