名古屋と言えば「味噌カツ」「きしめん」「ういろう」「あんかけスパ」・・・
まぁ、いろいろ美味しいと言われる食べ物はありますが、
僕としては鰻の一大生産地・一色を抱えた『う』は外せないところ。
ただし名古屋の『う』はとにかく甘いイメージ。
ひつまぶしとして、茶漬けや湯かけで食べる文化の影響なのか、とにかく甘い!
今回の名古屋でも「ひつまぶし」の名店と言われるお店にお邪魔しましたが、
やはり甘かった・・・
お伺いしたのは「ひつまぶし」を登録商標に持つ、「あつた蓬莱軒」さん。
東海道五十三次・宮宿にあって、何度かお店の前を通りましたが、
いつも行列でとてもじゃないけれど立寄れなかったお店。
念願叶ってお伺いできました~!
お店に到着したのが開店時刻の午前11:30
駐車場の警備員さんの誘導でひとりは名簿に記帳、あとは駐車場へ。
記帳した人間が戻ってくると、入店案内は11:40との事。
それまでは車で待機、、、なんともしっかりした入店管理。
そして指定時刻に入店、二階の座敷席へ。
メニューを見ると圧倒的な「ひつまぶし」推し。そんな中、オーダーしたのは、
『うなぎ丼・特上』@4,350込
「重」が無いので「丼」です(↑)。
そしてやってきた、うなぎ丼、表面に4枚、さらにどんぶりの中に2枚、計6枚の『う』。
それにしてもどんぶりもご飯も熱々でやけど寸前。
ここまで熱くしなくても・・・
そして味付けは期待通り(笑)の甘口。
どう見ても「ひつまぶし」が大前提の味付け、、、でしたね。
ご馳走様でした~♪
お店の場所:愛知県名古屋市熱田区神戸町503