先月行った大分出張、
先月時点では県内の感染者も少なく、このまま収束に向かうのかな?
そんな風に思っていましたが、
GWから大分県でも感染者が増え始め、ここ数日は連日50人を超す感染者数。
今後、飲食店の時短営業が拡大するとの事で、地元経済へのダメージは計り知れない。
もはやコロナは「大都市圏だけの問題に非ず。」、痛感。
そんな先月の大分出張、
まだまだコロナ感染は遠い国の出来事のような雰囲気で、、、もちろん僕も。
宿泊した臼杵の市内のホテルでは朝食にバイキングを頂き、
昼食には津久見市内の『浜茶屋』さんで、
地元B級グルメ、かつての漁師メシと言われている上等なランチを頂きました。
『まぐろヒューガ丼』@900(↑)
このお店、「マグロステーキ」が有名で、以前は来るたびによく食べていましたが、
今ではすっかり飽きてしまい、今回は「ヒューガ丼」と言う逃げ。
ところがこのヒューガ丼、いわゆる漬け丼ですが頬っぺた落ちる美味しさでした!
擦りゴマと溶き玉子の甘めの醤油だれの優しい味。
あ~、これが切なくもオカワリしたいほどの美味。。。
仲居さんには「最後は茶漬け風で召し上がってくださいね~」と言われたけど、
そんなのモッタイナイ!絶対にアリエナイ!
ひたすら最後の米ひと粒までヒューガ丼を楽しませて頂きました。
昼食後は急いで大分空港へ移動。
時間に余裕があれば翌日を含めゆっくりしたかったのですが、
当日夕刻には都内へ戻らなければならない理由があって・・・
そんな大分空港を定刻に飛び立ったB737型機、
離陸と同時に爆睡してしまい、目が覚めると眼下には千葉県富津岬、
やがて大きな製鉄所も手が届きそうな距離感で見えてきました。
次に『ヒューガ丼』、食べる事が出来るのはいつかな。。。
お店の場所:大分県津久見市千怒新6029-1