先日の大分出張、
夜はふぐの町、臼杵市へ移動して食事会。
ふぐの季節は冬と思っていたら、この時期も含め通年で食べる事が出来るそう。
ただし白子は3月までとか言っていたような・・・
伺ったお店は「三重野」さん。
コロナ時代ですから全ての料理が個人毎に、これはある意味有り難かったけれど、
アクリルのパーティション越しでは乾杯も出来ず、エアーで・・・(笑)
料理はてっさ、ふぐ寿司、ふぐ唐揚げ、ふぐシューマイ、てっちり、雑炊のフルコース。
途中、別オーダーで『う』を追加・・・
最初はビールでスタートしましたが、せっかくなのですぐに「ひれ酒」へ。
注ぎ酒、注ぎ酒、注ぎ酒、、、いったい何杯飲んだんだろう?
とにかく美味しいふぐ料理とひれ酒、ご馳走様でした~♪
お店の場所:大分県臼杵市野田335-3
食事のあとはホテルに戻ったけれど、まだ夜も早いので、
酔い覚ましを兼ねて臼杵の城下町をぶら~っと徘徊。
午後8時過ぎとは言え、地方都市の夜は本当に静か過ぎ(↑)。
その静けさがまた旅情を盛り上げてくれて、、、
革靴が石畳を踏む音がやけに大きく街並みに響きます。
ほとんどのお店は閉店していましたが、臼杵城のライトアップ、
しっとりとした街並み、あれもこれも全部独り占め、
満ちる夜を堪能しました・・・