今日は久々の出張、と言っても日帰りの大阪ですが・・・
それでも今年度になってずっとコロナウィルスの影響で、
外出や出張が自粛になっていたので、何だかソワソワした出張(笑)
羽田-伊丹便も毎日相当数が欠航になっている影響で、
今日の初便は午前7時20分発のB767のJAL103便。
「社会的距離」を取りたくて後方の座席を予約していたので、
隣が空席どころか周りにほとんど乗客いない(笑)
ドル箱路線の伊丹線がこれじゃ、、、航空業界は大変です。
羽田空港は巨大な駐機場状態になっていましたし。
明日からは第一ターミナル北ウィングを閉鎖するとか・・・
そんな中、定刻より早く出発したJAL103便、東京湾で大きく旋回して大阪へ。
途中、ウトウトしていて目が覚めたら横には大迫力の富士山!(↑)
飛行高度も低く、雪化粧を纏った富士山を堪能できました。
それにしても、コロナの影響で機内でのブランケットや枕の提供は無し。
飲み物サービスも、「お~いお茶」の紙パックと言う惨状。
午後、大阪での仕事を終えたら大急ぎで帰京です。
基本、在宅勤務なので出張は特例扱い。
無駄に外出や出張で時間を費やすことは許されない状況で、
伊丹空港に着いたけど、展望デッキは閉鎖、
もちろん営業している店舗もごくわずか。
「551」で豚まんを買ったらJALラウンジへ。
プレミアラウンジ入口では地上職員からメッセージカードとキャンディ。
厳しい航空業界、必死の顧客囲い込み??
ガラガラのラウンジでは久々の生ビールを頂きました。
まだ午後2時でしたが、
今月は全く飲みに行けてないので生ビールに飢えてました(笑)
久々の<ヱビス生ビール>、美味かったなぁ~
そんなわけでラウンジで30分ほどゆっくりしてから搭乗。
帰りの便はなんと、J-AIRのE-190型機。
普段は地方と地方を結ぶ路線に投入されている120人乗りの小型機。
そんな機材が羽田伊丹のような幹線に投入されるって・・・
いろいろ考えてしまいます。
まぁ、当然の満席で「社会的距離」なんてあったもんじゃない。
しかも都心上空ルートを通って着陸。
ルートが混んでいないのなら使わなくてもいいのに・・・