【登山】黒味岳(1,831m)

イメージ 1
2回目の屋久島登山旅、
今回の目的は前回登り逃した(笑)『黒味岳』1,831m。
前回は屋久島最高峰『宮之浦岳』を登り詰めた達成感と疲労でいっぱいいっぱいで・・・
ルート的には比較的容易にアクセスできたけれど、気力が無かった。。。
そんなわけで今回はリベンジ登山!

午前4時起床、身支度を整え、宿泊先に配達されていた朝昼のお弁当をザックに詰め、
真っ暗な中、車を淀川登山口へ走らせます・・・
途中の荒川登山口には“縄文杉”を目指す登山者の人だかり(笑)
1時間少しで淀川登山口到着。
係の方に「入山料@1,000」を支払い、ヘッドランプを装着して午前6時出発!
ヘッドランプの灯りを頼りにアスレチック的な登山道を登ったり降りたり。
約50分で淀川小屋到着。夜が明けてきました。
ここで軽く朝食、、、ちょっと量が多くて半分残し(^^;
淀川小屋の先、川を渡るといよいよ急激に高度を上げて行きます。

イメージ 2 イメージ 3

遠くに通称トーフ岩を望み、高層湿原の「小花之江河」「花之江河」を過ぎると、
いよいよ黒味岳への分岐、そして急登。
いくつかのロープ場を過ぎると目の前には巨石。
すれ違った下山者に「山頂に何人います?」って聞くと6人と。
その後、その全員とすれ違い、山頂についてみると誰もいない!
イエ~イ、360度の絶景、ひとり占め♪♪(^^)
淀川登山口からちょうど3時間、ほど良い疲労感の中、山頂の岩の上で昼寝(笑)
と言ってもまだ午前9時(^^;

イメージ 4 イメージ 5

山頂で30分ほどのんびり、、、しかも誰も来ない、、、
みんなやはり宮之浦岳方面へ行ったようです。
その宮之浦岳、北側から雲が競り上がってきています、、、天気悪そう~

イメージ 6 イメージ 7

さて、下山開始。今来た道を戻ります。
途中、早めに昼食弁当を食べて登山口へ戻ったのは12時。
6時間の山旅でした(^^)

下山後は宿泊していた民宿の近くにある“尾之間温泉”@200へ。
この温泉、源泉掛け流しですがその湯温がなんと49.5℃!!
メチャ熱い、しかも湯船が深くて底には砂利が敷き詰められていて不安定。
これじゃまるでダチョウ倶楽部(笑)

イメージ 8 イメージ 9

https://localtokyo.blogmura.com/img/localtokyo88_31.gif
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ(文字をクリック)
https://blog.with2.net/in.php?1397559