【登山】富士山 須走口(3,776m)

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金曜日の夕方は横浜ベイブリッジからは夕映えの富士山が綺麗に見えて、
「これは明日の晴天は間違いない!!」
とか言いながら飲んでいたのに・・・
昨日の朝、御殿場インターを降りるとそこは深い霧の中、
コンビニでおにぎり2個、水2L、アクエリアスを買って須走登山口へ。
駐車場に着くといきなりの強い雨、それもほんの数分で止んで・・・
車を降りて登山の準備、富士山山頂は全く見えず。ん~今日は大丈夫か??

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須走五合目の菊屋さんで美味しいシイタケ茶のご接待を受けて午前6時30分、登山開始。
五合目の標高2,000mから山頂までは標高差1,700m以上。これは久々の標高差!!
歩き始めると、初めは富士登山にしては珍しい樹林帯の道。
やがて灌木帯になり、灌木も徐々に少なくなった辺りでちょうど7合目。
7合目の山小屋で標高は2,920m。
ここで降り出した雨対策をしながら、
いよいよ3,000m超えになるので高度順応のために少し長めに休憩(^^)

7合目から先は一気に視界が開けますが、
火山灰の砂礫で歩き難い上に、風雨が強くなってきました。
傾斜もあるので慎重に上を目指します。
そして8合目、ここで富士吉田口からの登山道と合流。
ここから先は何度も登ったルートになります。
ただ今年はまだまだ残雪が多いのと、この天気、、、ほぼ台風並みの風速と雨、
突風には小さな砂礫が混じって飛んできます。
ウエアには時折、石が当たってきます。想像以上の悪天候になってしまいました・・・
しかも気温は一桁、、、東京の真冬並み。
近くでは大きな転石、、、当たったら命はありません。あ~コワッ!

登山開始から6時間、
山頂直下の鳥居が見えてきましたが、ここからが大変でした。
変幻自在に向きを変えて吹いてくる突風、立っていられないほどの暴風雨!!!!!
時折、地面に伏せて風が弱まるのを待って前に進む、そんな事を繰り返してやっと山頂。
でも立っていられず、山頂神社の壁際にしゃがみ込んでしばし休憩、
ものの10分で下山開始。

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下山開始から間もなく、下山道に負傷者。
どうやら突風にあおられて下山道から残雪に転落、滑落してその下の下山道に落ちて
足を負傷した様子。
エマージェンシーシートで体温低下を防ぎつつ、救援要請、
山頂の山小屋の方が駆けつけてくれましたが救護は出来ず、そのまま保温をして救護待ち。
結局、8合目からブルドーザーで救護班が来て担架に乗せて救護、
その間1時間、すっかり下山予定が狂った上に、身体が冷えてしまって・・・
けれど負傷者から「助けて下さい」と言われている状況で、あの場を離れる訳にもいかず、
こればかりは致し方ありません。

その後は一気の下山、
8合目を過ぎると風も納まってきましたし、気付けば雨も止んでいます。
下界は雲が多いものの、5合目までは晴れているのが良く見えます。
結局4時間かかって下山。

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下山後は須走温泉「天恵」で汗を流し、湯上りには温泉内のレストランで反省会♪
地ビール、ウマい!!
これがあるから登山はヤメラレマセン!
長居をし過ぎて閉店時刻が・・・
締めは『う』、@1,280でこのセットはマストでしょう~~(^^;

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