燻(くん)【東京・赤坂】

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「世の中にはこんな素敵なお店もあるんだぁ~」と、つくづく感心した夜。
そぼ降る雨の夕暮れ時、
開店時刻に合わせて雨に濡れた地下への階段を下りました。
場所は赤坂、とは言っても狭く殺風景で、よもやこんな場所にはお店は無いでしょう~
って場所にひっそり佇んでいた『燻』。
入口には小さな灯りがひとつ灯るだけ。
地下へ降りて重厚な扉の向こうでは、使い込まれた感満点の大きな木製カウンターが迎えてくれます♪
カウンター席、それぞれの前だけを照らすピンスポット照明。

口に合わないもの、アレルギーがあればそれを伝えるだけで、
あとはお酒も料理もすべてお任せのシステム・・・

最初に頂いたのは店の名前にもなっている「燻製」されたチーズ。
お酒は、、、「GARGERY」
知る人ぞ知る、日本人が作った日本人向けプレミアム・ビール。
もちろん、ドラフト!ブリュワリーを持たない、受注生産のビール。
さっぱりとしたまろやかなコクが燻製チーズに良く合います(^^)

その後、仙台牛の寿司を燻製された醤油で頂いたり、
牡蠣、松茸・・・産地にこだわった食材だけでも大変なもの。
葡萄と栗とトマトとホルモン(!)のマリネ、、、(笑)
とにかくここでは伝えきれない、10の料理にセレクトされた10の酒。
山形の大吟醸「たわごと」、、、
希少なフランス・ジュラ産の白ワイン、、、

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メイン料理は「羊肉のハンバーグ」「仙台牛のハンバーグ」、
そして「仙台牛のサーロイン・ドライステーキ」♪
これをシェアしていただきましたが、ベスト・オブ・ベストはドライステーキ!!
低温で乾燥熟成された肉は、旨煮が濃縮されて甘さを感じるほど。
脂身がなぜかクリームの様な味わいでした、、、
「なんて美味い肉を食べているんだ、俺はーーー!!」と、叫びたい衝動!(^^;

そのあとは、これぞ絶品!!「トリュフリゾットオムレツ」♪
これには一同、無言・・・
トリュフとフォアグラ、チーズが混然一体となった味覚の未体験ゾーン!!
美味過ぎて、呆気にとられた感じ?(笑)

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やがて辿り着いたデザート、「スモークされたナッツのタルト」と、
36時間じっくり深く燻製されたコーヒー豆を使った「燻製コーヒー」♪
深い深い味わいに都会の喧騒を忘れ、
料理とお酒の劇的な演出に酔った3時間となりました。

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店主の手捌きで作り出される独創的な料理の数々は、
アメリカのクリントン元大統領やフレンチの巨匠にも絶賛され、
ANA機内食に採用されたり、「ソロモン流」でも紹介されたとの事。
著名人も通うこのお店、
こんなお店が似合う男になりたい、、、そう思った夜でした。

ちなみにコースは大枚3枚以上必要です・・・笑

お店の場所:東京都港区赤坂2-16-19-B1F

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