料亭旅館 『臨水』
昨日はわが故郷・函館でソメイヨシノが開花したとのニュース、
高知では全国に先駆けて3月18日に開花、
東京では4月初めに満開を迎え、
さらに1か月をかけ、桜前線は津軽海峡を越えて北海道到達!!
日本列島ってやっぱ南北に長いです。
そして今日は「昭和の日」♪昭和時代には天皇誕生日だった日。
同じく昨日のニュースで「昭和」が見直されているといった報道もありましたが、
古き良き時代のイイとこ取りは歓迎しつつも、
やはり昭和時代にあった不便さは過去に置いてきて構わないと思います。
今思うと、携帯電話やメール、LineやFB、ツイッターが無かった時代、
待合わせや緊急時の連絡、情報交換はずいぶん不便だったと思う反面、
人と人との信頼関係や人間らしい付合い等々、
人間としての“根っこ”の部分は今以上に頑強だった気がします。
さて、昭和で思い出したのが高知の老舗料亭旅館の『臨水』さん。
創業80年以上にもなる、まさに昭和を生き抜いた料亭です。
ブログでは恐らく一度も記事にしたことは無かったと思いますが、
高知の重鎮との会食では何度か利用させてもらっていました。
ほとんどがランチでの利用でしたが、一度だけ夜の席でお邪魔したことが・・・
その1F座敷の仕掛け・・・
床の間の壁絵に映る月(↑)、、、これ、なんと時間とともに移動する月・・・
廊下や壁の造形にもひと工夫。
ひょうたん型にくり抜かれた壁、屋内の太鼓橋、山と月の障子・・・
昭和レトロとは呼べないまでも、機能性よりも遊び心にあふれた造形に感心。
そして料理♪
どれもこれも手が込んでいて飽きさせない工夫が見て取れました。
お値段は少々高めかも知れませんが、楽しい夜を過ごさせていただきました。
お店の場所:高知県高知市鷹匠町1-3-14