鏡川と水丁場

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冬晴れの鏡川、
中州には鳥たちが羽根を休め、なんとも言えず穏やかな風情が漂よっています・・・

さて、いつものジョギングの途中、
ちょっとだけコースを離れて鏡川沿いの一本裏通りを歩いてみると、
意外なところに何やら標柱が・・・

『水丁場の標柱』

すぐ脇の案内板には、
「この石柱は江戸時代、鏡川流域の洪水による災害を防ぐために設けられた受け持ち区域(丁場)の境界を示す標柱です。
西は上町の観音堂より、東は雑喉場に至る鏡川沿いの堤防に、この丁場を示す標柱が建てられ、出水時には武士、町人らが協力して、十二に分かれた丁場を十二の組が出動して水防にあたりました。各組の長は家老があたり、その下に組頭がおり、組を率いていました。
水丁場には、目盛りをつけた標木も建てられており、これで増水状態を確認しながら、その程度に応じて、出動の人数を決めていたといわれています。
他に同様の標柱が、鷹匠町二丁目・上町五丁目に残っています。」と書かれています。

高知の町は現在でも海抜0m地帯が多く、
昔から大雨・台風・高潮さらに大地震の度に水との戦いがあったんですね。
標柱ひとつからでも十分に高知の歴史を感じることが出来ました♪
こんな寄り道も楽しいものです(^^)
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