後藤象二郎 誕生の地

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やっと9月らしい天候が続く最近の高知・・・♪
直射日光はさすがに痛いほどですが、日陰に入ると心地良い風が身体を包みます。
季節は確実に「秋」!!です☆
で、今晩も6時半から仲間と飲んできました・・・
それでも明朝は気合を入れて早朝ウォーキング!?

最近はただ歩く事に飽きてきたので、ついでに高知の歴史も勉強しつつ、
先人たちの生きた時代を脳裏に描きながら歩くことに面白さを感じています。

たとえば、(↑)潮江天満宮から鏡川を渡った天神橋通り東側にある、
『後藤象二郎 誕生の地』
後藤象二郎と言えば、土佐勤王党に暗殺された吉田東洋の門下生で大監察、
武市半平太ら土佐勤王党を厳しく弾圧したことでヒールな印象がぬぐえませんが、
やがては山内容堂とともに徳川慶喜へ大政奉還を提議した人物。
大河ドラマ「龍馬伝」の中では、龍馬と相反する思想の持ち主としての
描写が多かったですが、これからは表舞台に出てくるのではと・・・
明治新政府では大臣職に就く傍ら、長崎県では高島炭鉱経営に手を出し、
結果、放漫経営で破綻し事業を岩崎弥太郎に売却・・・
何だか脆い一面もあったんですね。。。
また、後藤象二郎は日本人最初の「ルイ・ヴィトン」愛好家だったとも。

近藤長次郎邸跡

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『後藤象二郎 誕生の地』から、さらに西へ歩くと坂本龍馬が生まれ育った上町。
ここには(↑)大河ドラマで大泉洋が好演した饅頭商人「近藤長次郎」の邸宅。
長次郎はその聡明な才能を藩主・山内容堂に認められ名字帯刀をも許された人物で、
龍馬とも親しく海援隊の前身・亀山社中の設立に尽力し、
長州藩との間での武器売買を成功させるなど、商人としての素質を開花。
しかし、大河ドラマでも描写があったように密航を企てて失敗、割腹自殺。
なんとも悔やみきれない人生に思えてなりません・・・

近くには自由民権の主導者・板垣退助に関係する史跡もあります。またの機会に。