武市半平太、最期の地

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今朝は5時半に起床して、1時間のウォーキングに。
マンションの階段をなるべく音をたてないように歩き1Fに下りると、ちょうど東の空から日が昇り始める寸前、、、僕が一日の中で一番好きな時間帯♪
多くの人が眠りの中、街も夜明け前の浅い眠りの中。
商店街のシャッターの中からは機械音、換気扇からは美味しそうな匂いも。

いつものように鏡川に沿って歩くと、30分もかからずに高知城へ。
老夫婦がのんびりと散策する脇を、
ベンチに座りラジオを聴いている老人の前を、
スタスタと小走り気味に通り過ぎる。
朝日を浴びた高知城天守閣も見学者用の扉は閉じられたまま・・・
そして、お城をあとにして「ひろめ市場」近くのかつての南会所付近、
『武市瑞山先生殉節之地』へも寄り道。
ここは145年前、武市半平太が三文字の切腹を遂げて絶命した場所。
辞世の句、「ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり」
心の中で手を合わせました。

6時を回り陽が高くなると、気温もずんずん上がり汗が流れ落ちてきます。
7時を過ぎると街角のパン屋さんも営業をはじめるのですが、今日はとにかく帰ってシャワーを浴びることに・・・暑い、暑い、

帰り道、
折りしも昨日公開された東京拘置所の刑場の様子を思い出し、
37歳で逝った武市半平太、
悟りの境地を感じさせる辞世の句とは違い、
本当は信念を実現できなかった無念の気持ちでいっぱいだったのではないか、
悔しくて悔しくて気も狂わんばかりだったのではないか、
そんなことを考えさせられました。。。

朝日を浴びる高知城天守閣
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鏡川沿いの柳並木
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