播磨科学公園都市の銀杏?

先週の話でスミマセン・・・(^^; 岡山・閑谷学校のある備前市から国道2号線で兵庫県に入り、 兵庫県西南部の丘陵地帯を造成して作られた小さな人工都市と言った感じ? の、「播磨科学公園都市」へ。。。 大手企業の研究機関や県立大学、高校、中学校、 それにデザイン性に優れたマンションや分譲住宅地、ゴルフ場、ヘリポートもある。 その中心的施設が、世界に誇る「大型放射光施設 spring-8」、 和歌山毒カレー事件の毒(ひ素)が犯人宅のものと同一であることを科学的に証明したこの施設。 現在はトヨタ自動車が燃料電池車の開発利用しているほか、 日本の先進企業がナノテクからバイオの研究に、 そして産業利用にと幅広く研究が行われている「研究都市」。 都市のコンセプト“時間とともに成長する森の中の都市” これを象徴するかのような交通の中心が、『テクノ中央交差点』。 銀杏?だろうか、 この交差点の一角にスラリと空をまっすぐに目指すスリムな銀杏の人工林。 ちょうど西の空には重たそうな太陽。 夕暮れの時の夕日を浴びて、銀杏の木はどことなく勝ち誇ったような顔をしていた。それにしても人影も無い・・・ 研究都市の休日とは言え、あまりに寂しいと感じた・・・
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