「メジカ」を食らう~!!(^^)

高知県西部のまさに旬の味、 「メジカ」を腹いっぱい食べました~♪(^^) 全国的にはかなりマイナーな食材でも、 高知市の西方の須崎市では「メジカ祭り」があるくらいポピュラーな食材。 カツオ節の原料となるマルソウダ鰹の新子(子)を高知ではメジカと言う。 ただ鮮度が急激に落ち傷むのが早いので(足が速い)、 遠方までは流通せず、 したがってこの地のまさに旬の味覚。。。 で、 ぶつ切りにしたメジカを、 ブシュ柑(仏手柑)の絞り汁に醤油を入れた中にしばし漬けて、 「リュウキュウ」とともに食す! 何たる美味!!!! 究極の魚です! この味にはカツオのたたきも塩たたきも太刀打ちできないと思いますよぉ~♪味はもっちり、 でもあっさり、 血合いも食べれます! さっと湯に通した「茹で節」も最高の珍味。
1年1度の絶品高知食材じゃきぃ~!(^^;