2/13-14の2日間、高知新港に停泊した、

地球深部探査船 ちきゅう

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(提供 JAMSTEC)
単なる一般ピープルとして興味本位で見に行った。。。

が、でかい!!

約57,000tの白い巨大船は、
南海トラフでの調査を終えて、
ボーリング・コアを高知大学に搬入するために、
高知に寄港したとか・・・

海の上では自動的に船の位置を保持するシステムを搭載していて、
そこから総延長10,000mまでボーリング掘削可能とか。
150名の研究者やらスタッフやらが仕事と生活をする、
ちょっとした町だよ、これは。
で、圧巻は船の真ん中からそびえたつタワー!
130mもある
こりゃ30階建てのビルって感じ。。。
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それにしても映画『日本沈没』の映画でお目にかかったような・・・
『メガリス』に向けて掘削でもしていたのか・・・☆☆☆
そう思うのは僕だけだろうか・・・(^^;