女子必見!カラフルでキュートな街「ボ・カープ」 in 南アフリカ〜夫婦で世界一周旅行記15〜 | 夫婦で世界を旅する冒険起業家〜佐々妙美のブログ〜

夫婦で世界を旅する冒険起業家〜佐々妙美のブログ〜

世界を旅して起こった珍道中から
おすすめスポットやお得情報、ビジネスの話までお届け。

女子必見!カラフルでキュートな街
 「ボ・カープ」 in 南アフリカ
 〜夫婦で世界一周旅行記15〜
 
 
冒険起業家の佐々妙美(taemi_sassa)です。
 
 
世界で最も危険な都市ワースト11位の
ケープタウンに潜入してます。
 
 
最新の注意をして街歩きしてますが、
特に危険を感じることはなく
 
前回も書いたように↓

 
オシャレスポットが色々あり
なかなかいい感じです^^
↑お店?の壁。めっちゃオシャレ!
 
 
↑ライオンマークのハンバーガー屋さんもあったよ。
アフリカって感じだね☆
 
 
露天が並んでるマーケットを発見し
 
 
いろいろと物色w
アフリカ布って有名なんだけど
その布を使った可愛いポーチ発見!
 
 
こちらのお店では
白いストーンのネックレスを購入
お店の人が売り込みとかなくて
ゆっくり見せてくれて
いい人だった。
 
 
こちらでも物色w
 
 
可愛いビーズのネックレスを発見!
 
早速交渉!
 
電卓を叩き合う2人
 
 
やったー!!
 
結構安くなりました!
 
 
購入したのはこちらの
ブルーのビーズのネックレス
 お値段1000円くらい。
 
 
 
さて、これからメインの
「ボ・カープ地区」へ
 
 
 
なんと地元の人が
ボランティアでやっている
 
 
無料ウォーキングツアー
があるので、それに参加。
 
↑集合場所の目印はこの緑の傘
 
 
ここでツアーの内容チェックできるよ↓
 
 
解説付きで連れて行ってくれる。
 
なんと365日やってるらしい!(凄い!)
 
 
ウォーキングツアーのルートマップ↓
 
 
 
ツアー参加の申し込みは集合場所でします
 
 
ということで、
ウォーキングツアースタート!
 
 
集合場所の目の前にある歴史的建物
「セントジョージ 大聖堂」
 
 
 
 「セントジョージ 大聖堂」の説明看板
 
 
ガイドはリジー
歴史をさまざま教えてくれる。
 
この大聖堂は
アパルトヘイト(人種隔離政策)
撤廃運動の
活動拠点だった場所。
 
「人民のための大聖堂」
として知られている。
 
 
アパルトヘイトは
ネルソンマンデラ大統領により
1994年に完全撤廃されたが
 
 
今もその爪痕が多く残っていて
 
黒人居住区(タウンシップ)もあり
貧富の差もかなりある。
 
 
教育を受けれなかった黒人は
今も貧しい生活をしているし、
そのせいで昔隔離されたタウンシップに
いまだに多くの人が住んでいる。
 
心が痛む光景だ。
 
 
法律が変わっても
簡単に平等な環境にはならない。
 
 
政治ってめっちゃ大事だと
改めて感じた。
 
絶対差別はダメだ。
 
 
黒人を差別し白人を優遇したことで
結果として治安が最悪の国ができあがり
白人自体が住みにくい場所になった。
 
 
しかも、法律が変わり
25年経った今もだ。
 
 
たった25年しか
経ってないとも言える。
 
日本もこれから絶対に
移民を受け入れる国になる
それでしか日本は存続できない。
 
 
その時に絶対に
差別しないでほしい。
 
 
あ、つい熱く語ってしまった。
 
 
ボカープ地区へ着いたよ!
 
スタート地点には
最も古いモスクがある
 
 
そして、キターーー!
このカラフルな街並み!!!
 

 

 

 

 可愛いーー!!!

 

 

 

心がウキウキするような

ポップな街並み

 

 

 

 

 

胸キュンスポットが

いっぱいです!

 

 

 

 

 

 
 
 
 アートショップにもマンデラ像があった。
 
猫もいた。かわゆかった。
 
なんて素敵な色合いなんだろう。
 
日本ももっと
ポップにしたいww
 
 
 
 
 
もちろん実際に人が
住んでるお家たちだよ。
 
だからあんまり騒がしくしちゃダメ。
 
 
 
 

 

 

 

まさに、街中が

インスタ映えスポット!

 

 

 

 

 

そんなに大きな地区では

ないのだけど、

この地区全てがポップです。

 

 

 

 

 
 
 

お店の壁も可愛い!!!

お気に入りの一枚♪♪♪
 
 
なぜカラフルなのかには

実は深い訳があって

 

 

アパルトヘイト時代

ここは多くの連れてこられた

奴隷たちが住んでいて

白い壁しかダメだったそう。

 

 

アパルトヘイトが終わり

奴隷が解放された時、

物件を購入することが許され

 

 

 

「自由の象徴」として

 

みんなで

家の壁を明るいカラフルな色に

塗り替えていったそう。

 

 

なんか感動的な話だ。

 

 

諸説によると

職種によってカラーが違うとか。

 

 

丁寧にガイドしてくれた

リジーありがとう!!

 

あまりにカラフルにときめいてしまって

写真撮ることに夢中で

途中から説明あんま聞いてなくてごめんw

 

あと、歴史の説明の英語は

結構理解難しかった。

 

 

夫はリジーからの歴史クイズに

見事答えて褒められてたw(スゲー)

 

 

ボ・カープは単にポップで可愛いだけでなく

歴史を感じ、色んなことを考えさせられる

場所でした!

 

 

以上、本日も読んでくれて

ありがとう!

 

 

 

次回は

「南アフリカでペンギンに出会った話」

を書きますね!

 

フォローしてね!

ぜひフォローしてね!

 


佐々妙美

 

 

 

 

 

追伸:
もし、あなたがちょっとでも
「楽しく集客したい!」
と思っているなら、

佐々妙美のメルマガ
「集客の極意」


に登録することをオススメします。

ぜひ、こちらからご登録くださいね。

 

 

 

 


佐々妙美