こんにちは！
潜在意識の書き換え実践家
ライフコーチのヨーコです。
これはマグノリアです。
私の住むニュージーランドは
まだ寒いのですが徐々に
春に変わっていく季節の変化を
いち早くお花達が知らせてくれています
さて今日のテーマは
苦手意識は過去の経験が引き起こすデス
今日のお客様ゲイルは
小さい頃ディスレクシアで悩まれ
読み書きに非常に困難されたようです。
そもそも
ディスレクシアとはなんぞや？
という疑問にお答えしますと
ディスレクシアは基本的な発達には
問題はないけれども
読み書きがかなり困難で
勉強嫌いになる子供が多い学習障害の一つです
そのディスレクシアに悩む
子供時代を過ごしたゲイルは
本が読めずにとても苦労した
辛い思い出が残っていて
今でも歴史の話になると一気に
悲しくなり苛立ちも起こり
辛くなるとのこと。
ゲイルにとって歴史などの話は
苦手意識になっているんです。
これは私達にも
共通する部分があります。
それはその学習障害のことでは
ないんやけど
何か事が起きた時に
とっさに出る自分の反応
なんです。
例えばこんなことを
経験したことはありませんか？
人前でうまく自分を表現したいのに
言葉が後をついてこない
頭の中がパニクってしまう。
人前で話すのは「苦手」
専門の知識が必要とする会話の中で
その知識があっても
うまく言葉で表現できず
静かに口をつぐんむ自分になった経験
言語化するのが「苦手」
私もあります。
１００万回ぐらい
(^^;;
中学高校時代は
英語の勉強に対するアンチやったんです（笑）
だから一昔前までは
英語の勉強を
まともにしていなかったのと
発音悪いな〜と言われた過去の経験から
英語を話すとなると、それだけで
頭の中はロケットが発射した後の
煙に覆われるかのように
モヤモヤとして真っ白！
私のはグレー。
(^^;;
話を元に戻しますと
私たちの過去の経験が
非常に深く潜在意識に刻み込まれ
それが私達の「苦手意識」になる
という事です。
だから無意識のうちに
苦手なことに局面すると
たちまち昔の自分が出てきてしまいます。
そのため
今日のお客様ゲイルは歴史の話が
会話に上がると小さい頃の
歴史を勉強できなかったゲイルが
出てきて辛くなるのです。
彼女には
それが過去に関係があって
無意識の中に刻まれた感情や態度
だとは気づいてなかったんです。
もし貴方が
人前でパニクったり
自分の意見をうまく表現できなくて
嫌だなと思っているのなら
もしかしたら過去の経験が
その苦手意識を作っているのかもしれません。
そこで今の貴方は昔の貴方ではない
そこにいるのは成長した貴方
以前の貴方ではないという事を
鏡を見たときに
自分自身に優しく
毎日、毎日言ってあげて下さい。
ちなみにこのお客様は
今では読み書きができるようになって
本を読むのが好きだそうです。
それでも
歴史の知識が必要な会話になると
硬直して悲しくなるんですよ。
これはセッションを受けると
明るく前向きで、今の自分を
認めてやれる自分に変われますが
もし貴方もうまく発言できない事で
自分自身が変われたらな。。。
と思われているのなら
まずは鏡を見た時
鏡の中の自分自身に
今の貴方は成長しているよ。
前よりも昨日よりも
成長している貴方はすごいんだよ！！
と言ってあげてね
今日の問いかけです。
苦手意識がすっかり消えてなくなったら
どんな貴方がそこにいますか？
最後までお読み頂いたことに感謝いたします。
ニュージーランドから
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簡単なプロフィール
ニュージーランドで起業
2人の子供を持つシンママ
心と体の繋がりを伝える
癒しのセッション・のべ９５００人
パンの耳から100万円〜億を手に入れた引き寄せ
NZ で起業・お家サロンからサロン経営
ニュージーランド在住
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