輸送作戦頓挫 | 伊予の田舎侍の見聞録

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艦隊これくしょんより!


艦隊は南方の孤島に向けて輸送作戦を開始した。
バタミヤ沖輸送作戦に参加した艦娘たちが見える。大発やドラム缶を搭載している。
戦闘艦艇でありながら、補給物資を運ぶとは。
輸送船団は何をしているのだろうか。
戦闘艦艇に輸送を命ずるなんて、最近の作戦はいなげな方向に向かっているようだ。
痛ましい姿だ。


航巡「熊野」「三隈」を視認。
両艦の姉妹艦はどうしたのだろうか。

サンタの格好をした仏国の予備水母がいた。ダバオ沖に続いての参加のようだ。

基地航空隊は増強されており、輸送作戦は容易だろうと思ったが、輸送艦隊は揚陸地点目前の戦艦に阻まれ撤退した。

ダバオ沖の雪辱を果たそうと戦艦「金剛」「比叡」を含む水上打撃艦隊が出撃した。

帰港した水上打撃艦隊は、悲惨そのもの。
艦隊の半分以上は大破。

出撃制限回数を越えて波状進出したが、手応えはよくないようだ。

そして、基地航空隊は壊滅した。
魚雷を投下する前に全機が一瞬で撃墜されたと。
これが一度だけならまだ良いが、これが連続に続いた。
敵は新型の信管を採用したのではないかと考えている。

再度艦隊編成をしており、また出るかと思ったが、ドラム缶や大発を搭載した駆逐艦「睦月」「如月」「三日月」は原隊復帰した。

輸送担当艦の原隊復帰ということは、結論は出たようだ。
遠くから大艇や艦上機の編隊が戻ってきた。