もう名前からもわかる通り、『フライトプラン』に便乗しようとしてる配給会社の悪巧みも伺えるねんけど、

それなりにおもろい。

動機は違えど、飛行機の中でのハプニングってのは変わらない。

ただ、犯人が自分のしようとしてることを打ち明けて行くとこはなんかあんまり怖さが伝わってこなかったのは僕だけかはてなマーク

でも、それ以降はちょっとしたアクションやらなにやらで90分ってゆう短時間にまとめあげたのは正解!

でも、サスペンス大好きなの僕ドキドキってわけじゃないなら、新作DVDでではちょいもったいないかも?




パニック フライト スペシャル エディション
¥3,420




☆評価☆・・・3.7

最高。

感動しまくり。。

前前から聞く所によると人気あって、なにがなんやろーって思ってたんやけど、

実際見てみるとかなりイイビックリマーク

よすぎるっっ虹アップ

戦後間も無い日本(昭和33年やって)を舞台にしてて、いろんな人の姿を描いてた。

これが主人公!!ってのはなくて(まぁ一番は文学みたいやけどな笑)、

それぞれが主人公みたいな役作りになってた。

これやと、なんかバラバラな感じになるんちゃうん?って思ったけど、そんなこと全然無くて逆に新鮮やった^^

 コトー先生や堤真一や小雪や須賀健太、そして堀北真希も出てて、かなり豪華なメンバークラッカー

この時代に生まれてはいないのに、なんか懐かしく感じるし、なんか自分にたりないなにかを勝手に自問自答してる自分がいる、そんな映画です。

是非、見ていない人には見て欲しいビックリマーク

ふと、どこかの田舎の夕日が見たくなりました晴れ晴れ

ALWAYS 三丁目の夕日
¥500
株式会社レントラックジャパン





☆評価☆・・・4.7

いやぁ~やっぱこのての映画はちょい苦手かな~。。いや、ほんまおもろいのはおもろいねんけど、眠くなるんよあせる

クドカンの映画も好みじゃないし・・・。

観てる雰囲気が悪いんかもしれんわダウン

映画館なら、周りの雰囲気で高まってもっとおもろく感じてたかも。

でも、やっぱ今回はこの点数。確かにキャストはものすごかった!!

役所さんがやぱメインなわけやけど、俺が一番笑ったのが、西川敏之の両側からネクタイかなんかを引っ張ってってゆうところのなんともいえなさがマジツボアップ

あとは伊東四郎の白塗りやわな!!

まぁ日本的な、日本語やからおもろいってゆう、日本映画では一番おもろい映画やろねビックリマーク

よかったよ☆

でもやっぱり、オダジョーの雰囲気、役柄最高やね★

THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション
¥5,380
株式会社ファミマ・ドット・コム
THE 有頂天ホテル
¥500
株式会社レントラックジャパン




☆評価☆・・・3.4

う~ん。。。期待にはそぐえなかったなショック!

まず(老人)ハリソン・フォードにあの若奥さんと小さい子供はないやろ!!もう孫の年代やんあせる

あとこの手の誘拐モノはもっとイイ作品いっぱいあるし、今更こうゆうのも・・・ってカンジで↓

どーせなら、新たに何かを開拓して欲しかった!

終始、単調な犯人と家族・ハリソンの駆け引きの繰り返しでしたわ。。

まぁこれは地上波のロードショーで観てても、なにか裏にええのやってたらチャンネル変えるやろねにひひ

秘書役に24でお馴染みの、俺の好きなキャラがでてたのはビックリアップ

ファイヤーウォール
¥500
株式会社レントラックジャパン



☆評価☆・・・2.9

未来の金持ち企業が頭のええ技術者を雇っていて、それが過去(6500万年前・白亜紀)にいって、恐竜を退治するってゆうツアーを、ボンボン相手に商売してたとこに、落とし穴が・・・。

大昔やから、過去のものを殺したり、持ちかえったりしたら現在の姿が大きく変わってしまうとゆう。

ある客二人のうちの一人が、過去に行ったときなにかをしてしまい、現在の状況が次第に変わっていってしまう!

見た事の無い生物、植物。気温の上昇。。。

それを防ぎに、技術者とあるプログラマーが、その原因の客をツアーに参加させる少し前に戻って止めにいくことにパービックリマーク

てか、5.1chサラウンドやったから、最初のティラノサウルスの『ガオォォォォォォォ』ってゆうところ、スゴイ迫力やったあせる

あとはゴリラとヤモリが合体したような生物が何回も出てくるんやけど、マジ気持ち悪い。

結局は何を伝えたいんかが曖昧やったかな!?

環境破壊を訴えてるんなら、なんか突っ込む原因が違うし、まだそんな夢のようなコトは実現されてへんしなぁ。。まぁ、ドキドキ感は味わえる作品かなはてなマーク

俺は、新作で借りるんはあんましオススメできない。CGは微妙やったし・・・ダウン

サウンド・オブ・サンダー デラックス版
¥3,990
株式会社ファミマ・ドット・コム



☆評価☆・・・2.6

難しくて、全然見れてないです。。笑

でも、単に難しくさせてるだけやなくて、ちゃんと中身もあるっぽかたから、根気のある方には見て欲しいかな虹

そのときには、是非感想を教えてください!!

ちょっとだけしか分からんねんけど、なんか物理とか次元とかの難しいことを研究してて、それでタイムマシンなるものができてそれで現実と過去を行ったり来たりしてるうちに変な風にコトは動いて行ってしまってる・・・って感じやとおもいますビックリマーク

もっと意味は深いやろう、と晴れ

大学で物理やってる人は興味あるんちゃう??

プライマー
¥500
株式会社レントラックジャパン




☆評価☆・・・2.2

知り合いからこの作品を勧められてみてみました。

俺の中で感動作1位の、『ペイ・フォワード』を超えるとゆうので観てみたが・・。

ん~・・・・・・・これを見たあとでも、やっぱり俺の1位は変わらずやなビックリマーク

たしかに、感動はするとおもう。けど、やっぱ『エイズ』とゆうものを描いてるわけやから、感動を狙ってるってのがなんか薄々感じたし。

内容は、ある男の子は友達がいなくてさびしい日々を送っていたが、隣の家に年下の、エイズを持った子と出会う。

その子は輸血のときに感染してしまったそう・・。

この映画は1996弁年頃とあって、エイズについては一般にあまりしられておらず、『近づいてはいけない』としか認識されていなかった。

しかし、主人公の少年はこの子と遊んだりするようになる。。

そこからは二人で治療薬を探しに行ったり、旅に出たり・・・どんどん仲がよくなって行くにつれ、お別れの日も刻一刻と。。。

最後の、死んだ振りをして、医者を驚かす遊びをしだしたときは、さすがに結末を想像できたけど、やっぱ泣かずにはいられない。

家族関係や、当時の風潮をうまく取り入れた作品やと思った。最後に棺に入った少年に靴を持たせてあげるところは心がホットしました晴れ


■■映画パンフレット『マイフレンドフォーエバー』
¥525
ブライエンタープライズ




☆評価☆・・・3.8

キアヌ主演

キアヌ演じる連続殺人犯が若くて孤独な、“ALONE”な女性ばかりを狙った事件を起こしていたビックリマーク

それに対抗する元FBI捜査官との戦いの物語。。

まず、俺が初めて悪役を演じるキアヌ・リーブスを見た。

髪は今より長く、まだ垢が抜けきれていない感じやった。

けど、かっこええっすわ~男の子音譜

でも、2000年の作品やから、そんな昔ではないと思うねんけどなあせる

内容はそんな捻くったところもなく、いいように言えばすんなり見れるもの。唯、オモロイグッド!とは、俺は声を大にして言えないかな。

この犯人(キアヌ)は孤独で、自身が犯す犯罪は、キアヌ担当の、今は辞めてしまった元FBI捜査官なしには意味を成していなかった。

まぁ、これはよくある話やわな!犯人と担当刑事が“腐れ縁”みたいな!?

この元FBI捜査官はちょっと精神的にキツくなって引退してシカゴに引越してきた。

しかしこの犯人も捜査官を追ってシカゴへ・・・。

自分がやはり関係していて、よく知っているとなると、セラピーに通い精神的苦痛に耐えながらも捜査に復帰することに。

最後はこのセラピーの先生(お互いを意識しているくらいの関係)がキアヌに狙われることになるねんけど、

ん~まぁ最後はあんまし最初にもゆうた通りひねりもないし、そんなに期待するほどのオチは感じれなかったしょぼん

題名にあるようにある程度のスリルは味わえるかな~??って感じの作品です。

ザ・ウォッチャー
¥500
株式会社レントラックジャパン





☆評価☆・・・3.1


男たちの大和

反町隆史、中村獅童、渡哲也、鈴木京香等出演。

俺はこの映画に対して、『戦争・軍艦・男・そして長渕(笑)』ってゆう認識しかなかってんけど、

やっぱ見てみてもそのまんまやったビックリマーク

たしかに獅童さんは好きやねんけど、結局映画自体は寝てしまったぐぅぐぅ

観直したけども。。

ただ、戦争もんでも今回は海兵の視点からのもんは、俺初めてやったからそれはよかった!

あと、広島の呉市が拠点やったし音譜(昔広島住んでたことあったからな)


男たちの大和 でも、それ以外は別になんも“映画の作品”ってゆうのにしたら心惹かれるところは正直なかった。

6億かけて作った全長190メートルの軍艦は最初CGやと思ってたけど、あのニュースの一般公開されてたのは本間やってんやねあせる

もやっぱCGは随所に使われてたし・・・。

戦争モノは俺にはCGってゆうリアルなのを使うより、やっぱ実写のほうが強く感じるところがある。

でも、中村獅童・反町隆史コンビの男くささにはやられるなグッド!

長渕剛のエンディングもかっこよかったと思うビックリマーク

クロゥジョア~イズ・・・瞳を閉じれぇぇばぁぁぁ~~音譜




☆評価☆・・・3.1

リチャード・ギア主演。

2002年の作品やねんけど、もう一つ『プロフェシー 恐怖の予言』ってのが1979年に出されてるから、多分それのリニューアル版やとビックリマーク

内容は、最初から終わりまで盛り上げるとこまで盛り上げといて、結局それで終わりかぁって感じ。

1979年のやつの題の方が分かりやすいねんけど、姿も形も何者なのかも分からない謎の、“蛾男”とゆわれたモノに、

アメリカン西部の“ポイント・プレゼント”ってゆうとこにすんでる人等が様々な予言なるものを聞かされる。。

何処どこで何時、誰が、何人殺されるといった内容で、聞かされる内容は人それぞれ。。

もしくは殺される(直接殺されているところは描かれていない)者も出始める・・ショック! 

一方記者を演じるリチャード・ギアは、意識を失ったまま、なぜか数百キロ離れたこの“ポイント・プレゼント”の地に飛ばされていた。。

何者かに引き寄せられるかのように・・・。

地元女警官とこの記者(リチャード・ギア)がこの謎に挑むのだが・・・

最後の大事故で、この女警官も死ぬとある形で予言されてたんやけど、結局は記者が助ける事に晴れ

ここで、この謎の蛾男は、人間の味方なのかそれとも敵なのかとゆう疑問に行き着くが、それは最後まで明かされず、この映画の中の世界でも明かされないままのようだ。。

なんとも不思議で奇妙な映画でした。笑

プロフェシー
¥500
株式会社レントラックジャパン




☆評価☆・・・3.4