小説好きの知り合いがいる。
でもその人は
読んだ小説を処分したりしない。
恐らく面倒なんだと思う😆
だからどんどん溜まっていく。
そんなわけで、
たまにこんなふうにもらってくる。

映画公開が9月12日
ということもあるせいかもしれない。
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』
は528ページの長編小説。
まだ50ページぐらいだというのに
完全にハマった。
大事に大事に読もうと思って、
半分ぐらいまで読んだ。
残りは次の週末にしようと思ったのに、
続きが気になり過ぎて、
寝る前に少しずつと思いながら、
結局読み切ってしまった。
またやってしまった!😩
と思った。
大事に大事に読むはずだったのに😆
ハマってしまうとなかなか止められないのが、
中学生ぐらいの頃からのクセらしい。
中学生の頃も、
自分も小説の中の登場人物かというぐらいに
物語にのめり込んでしまっていた。
しかし…
ふと思った。
どこにそんなに、
小説を読む時間があったのだろう🤔
学校に行って、部活もして、
塾にも行って、家でも勉強して、
小説なんて読む暇なんかないはずなのに、
読んでいた。
改めて思い返すと、
本当に小説が好きなんだな~
って思った。
読み始めると止められないのは、
仕方ないのかもしれない。
小説好きはきっとあるあるなんだと思う。
小説好きと話したことはないけど😆
しかも今回は、映画の影響もあり、
小説を読んでいても、
叔父役が福山雅治さんに
自然に置き換えられて、
読むテンポも早くなってたはず。
さらに、半分過ぎたあたりで、
自分で犯人がわかってしまい、
でもどうしてその殺害方法選んだのか
気になって仕方なくなってしまって、
気づいたらもう終盤になっていた。
映画観たいな~
という気持ちに駆られた。
でも観には行けない。
映画館という空間だけでも辛いのに、
恐らく大混雑だろう。
早くアマプラになってくれることを
願うしかない。
上映はこれからだというのに😆
原作と映画、
どのくらい違いがあるかわからないけど、
絶対面白いに違いないと思うので、
気になる人は原作を読むも良し、
映画を観るも良しだと思う😊